伊集院光、DeNAのCS下剋上勝利について持論を展開…「違う時期にきちんと落ち着いてCS話をした方がいい」

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伊集院光、DeNAのCS下剋上勝利について持論を展開…「違う時期にきちんと落ち着いてCS話をした方がいい」ラジオ芸人の小ネタトーク10月25日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

セ・リーグのクライマックスシリーズで3位の横浜DeNAが広島を破って勝ち抜き『下剋上』と物議を呼んでいる事を受け、伊集院光がCS反対論者だと前置きをした上で、もっと早く冷静に判断できる時期にルールについて話し合う事が必要と指摘した。

 

伊集院光:

本当にDeNAおめでとうございます。いつもCSって番狂わせが起こるとこういう風になる。バタバタとするんですよ。カープファンの人からしてみたら、あんだけ大差つけてペナントレース終わったのにここで日本シリーズ出れないのかよってなるんですけど。

僕、元々CS反対論者なんですよ。だから、もっと1月とか、この段階じゃなくて1月、2月の時にきちんと話し合わないとダメだなって思ってて。

なんだろ…ルールに則って、「こういうルールでやります」ってやって勝ったからにはDeNAが日本シリーズに行くのは良い事っていうか、そういうルールのスポーツをやったって事なんだから、やっぱり本当にみんな「違うな」って思ったら、違う時期にきちんと落ち着いてCS話をした方がいいなと思うんですよね。

だから広島は広島で、数年前から言ったらCSという制度で何とか日本シリーズに出ようとかいう立場の、3位に入って出ようという立場だったわけで。逆に言うとCSをかなり推し進めた印象のあるジャイアンツの方が逆にCSにかかりもしないみたいな(笑)そうとう皮肉な状態になってるなと思うんですけども。

ちょっと制度の…僕自体は制度の見直しを冷静に喋れる時期に話し合ったらいいかなと思ったりしていますね。

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