伊集院光、日野皓正の頬の膨らみ方に驚きを見せる…「『カネボウ・日野皓正風船ガム』くらいに膨らんでてビックリ」

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伊集院光、日野皓正の頬の膨らみ方に驚きを見せる…「『カネボウ・日野皓正風船ガム』くらいに膨らんでてビックリ」ラジオ芸人の小ネタトーク9月4日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

日野皓正の体罰騒動のニュースを受け、伊集院光が日野皓正の映像に対して率直に感じた事を吐露。世界的トランペッターの頬の膨らみ方に「カエルだ!」と思った事を明かした。

 

伊集院光

今日の朝の番組で例の日野皓正さんのニュースを取り上げた時に、多分熱くなって、あの問題から発展して「体罰というのはいかがなもんですか」みたいな「僕の意見は」みたいな事言ったんですけど、僕があのニュースを見て一番最初に感じたことっていうのは別だったっていう事を思い出したんで、それは言っておきたいと思います。

昼間はちゃんと…僕はそういうTPOをちゃんとわきまえてますから、昼間の段階ではそういうスパルタ教育の是非とか、体罰とか、愛のムチ論みたいな話をしたんですけど、本当は僕はあのニュース映像を一連で見た時に、心から感じたこと…「カエルか!」っていう(笑)

日野さんのトランペット吹いてる映像が出るじゃん。あの時の、長年世界的トランペッターが延々とトランペットを吹き続けると、ほっぺが凄い膨らむのが分かるの。多分口の中のキャパがもう凄い量になってるみたいで、両ほっぺといい、後デブで言う二重あごの部分とかにも全部空気が入って、それがブワって膨らんで、吹くとギュッと…カエルか!?(構成作家笑)

「カエルだ!」って思って。スゲー!人間って鍛えると何にでも…世界的っていうレベルを長年に渡って続けるともうああいう風に…図鑑でいうと『人間』っていうページじゃないの。カエルのページの。

俺多分あの日野さんに一番似てるの見たのは、俺が子供の頃持ってた絵本にオタマジャクシが牛を見て「牛が凄いデカかった」っていう話をお母さんガエルにしたら「どれくらいデカかった?」って言って、お母さんガエルが「これぐらい?」って膨らんでみると「もっともっと」って言って、「これぐらい?」って膨らんで、膨らみすぎて爆発して死ぬっていう…(構成作家笑)

うちのお袋が読み聞かせしてくれたんだけど、どう寝ろっていうんだよ、これで(笑)「お母さんガエルは爆発して死んでしまいました」って(笑)「ハイ、おやすみ」なんつって。「あなたも不意に死ぬのよ」なんつって…「それで俺は寝るの!?」みたいな感じになりますけども。

だから日野さん見て「爆発しちゃう」って思って、「爆発して死んじゃう」って思ったんですけど、流石に昼間からそんな事言ってたら終わってるでしょ(構成作家笑)昼間からそういう事をニュースのコーナーで言うのは抑えてっからね。

日野皓正のあの膨らみ方…俺の中では日野皓正は『世界的トランペッター・日野皓正』じゃないもんね。『カネボウ・日野皓正ガム』だね、もう(構成作家爆笑)『カネボウ・日野皓正風船ガム』くらいに膨らんでてビックリ(笑)

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