太田光、『やすらぎの郷』の脚本・倉本聰のバラエティ批判に激怒…「俺達がいい加減に仕事してるみたいなニュアンス」

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太田光、『やすらぎの郷』の脚本・倉本聰のバラエティ批判に激怒…「俺達がいい加減に仕事してるみたいなニュアンス」ラジオ芸人の小ネタトーク6月6日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

太田光がテレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』で今のバラエティがダメになったと言っている事に激怒。脚本の倉本聰に対し「誰に言ってんだ。この野郎!」と怒りを顕にした。

 

太田光:
相変わらず観てるんだけどね。『やすらぎの郷』をね。いよいよ津川さんが出てきて。

田中裕二:
あ、津川雅彦さんが。

太田光:
津川さんがハワイ帰りのプロデューサーか何かで。中に入る人じゃないんですよ。

田中裕二:
あ、まだ入ってないんだね。

太田光:
まだ入ってないっていうか入らないの。

田中裕二:
あ、そうか。テレビ局の人は入れないか。

太田光:
そうそう。それで「新たなアレを作る」って言って。有馬稲子のバラエティを作るって。だから「今、年寄りが見る番組がロクなもんが無い」と。「くだらないバラエティばっかりだ」と。

田中裕二:
うん。

太田光:
「ギャーギャー騒いでるだけのくだらないバラエティばっかりだ」と。誰に言ってんだ!この野郎!(一同爆笑)

田中裕二:
まぁまぁ(笑)

太田光:
ふざけんな。この野郎!

田中裕二:
太田さんの顔もチラついてんじゃないの?倉本聰さんに。

太田光:
絶対そうだと思う。俺、もう絶対入らないからね!招待状来ても!

田中裕二:
「入らない」って(笑)招待状来ないから!

太田光:
俺は放火したろうかと思う(スタッフ笑)

田中裕二:
ダメダメダメ(笑)

太田光:
ホントね。最近ムカついて来て。観る度に。

田中裕二:
ずーっと観てるくせに何言ってんだよ。

太田光:
観る度に「昔は良かった。昔は良かった」って言ってんだよ。

田中裕二:
まぁね。

太田光:
それでアンケート取ったら、永さんと中村八大さんの『夢で逢いましょう』と、ナントカの部屋ってね。それは有馬稲子なんですよ。多分、草笛さんの『光子の窓』の事だと思うんだけど。

田中裕二:
うんうん。

太田光:
「それをもう一回みんなが欲してるから」って。「昔は良かった。昔は良かった」って言いやがってさ。

田中裕二:
あはははは

太田光:
何だよなぁ。

田中裕二:
でもそういうストーリーで…

太田光:
そういうストーリーってさ、いくらなんだって「昔は良かった。昔は良かった」って言ってたってしょうがないじゃんよ。今もう違うんだからさ。時代が。俺だっていいもん作りたいと思ってるし、何だよ!俺達がいい加減に仕事してるみたいなニュアンスなんだよな。

田中裕二:
あはははは じゃ観なきゃいいのに(笑)

太田光:
俺もう絶対入らないからな!

田中裕二:
いや、「入らない」じゃなくて観なきゃいいだろ。「入らない」じゃねーよ!やすらぎの郷はねーから!招待状も来ないから!

太田光:
お前さ、それ言っちゃったら話になんない(一同笑)

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