5月9日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
テレビ朝日の『やすらぎの郷』の中でドラマ付いたお笑い芸人が呪いで死ぬという描写があり、太田光が脚本の倉本聰のブラックな部分を指摘。田中裕二はそれはアンジャッシュの児嶋を模していると語った。
太田光:
そういえば『やすらぎの郷』で呪いの回があって、八千草さんがまたいい芝居するんだけど、もちろんそれは大女優さんですからね。
田中裕二:
うん。
太田光:
浅丘ルリ子さんがね、かつての『お嬢』っていう大スターですから誕生日パーティーしたら客が集まんなくて…
田中裕二:
集まんなかった。
太田光:
うん。で、90万だか払わなきゃいけないって、頭来ちゃってさ、みんなチヤホヤしてたのが手のひら返しで。
田中裕二:
うん。
太田光:
その時に八千草さんが「実はね。なすを上げてその人の名前を呼んで、呪いとかけると結構効くのよ」ってなるわけ。
田中裕二:
ふふふふ
太田光:
それで実際に、何人かこう…色々あってやるんだよ。
田中裕二:
うん。
太田光:
そしたら次の日に本当に死んじゃうっていう(笑)
田中裕二:
スゲー話だな。
太田光:
その…巷にいる人がね。それがお笑い芸人なんだよ。お笑い芸人で最近売れてて、ドラマとかにも出だした奴みたいなのが死ぬっていうさ(笑)完全に倉本聰の…
田中裕二:
お笑い芸人でちょっと売れてて、ドラマに出るってね(笑)
太田光:
凄い悲しくなっちゃって、しかもそれが別に発展しないの。それだけなの(一同爆笑)
田中裕二:
お笑い芸人がドラマに出るのがムカつくって言いたいだけなのね(笑)
太田光:
そういう感じ。しかもたけしさんクラスじゃないの。
田中裕二:
最近出だしたぐらいだから(笑)
太田光:
悲しいなぁ。
田中裕二:
児嶋だな。アンジャッシュのな。
太田光:
そうだろうね(笑)
田中裕二:
わはははは。