伊集院光、新作『マリオカート』での超えられない壁の虚しさを語る…「この悶々とした感じ」

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伊集院光、新作『マリオカート』での超えられない壁の虚しさを語る…「この悶々とした感じ」ラジオ芸人の小ネタトーク5月8日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

伊集院光が任天堂Switchの『マリオカート8デラックス』をプレイしたエピソードを披露。発売より出遅れてプレイした為、オンライン上で絶対にクリア出来ないタイムが既に出ている虚しさを語った。

 

伊集院光:

任天堂Switchの『マリオカート8デラックス』が出たから、割りとスケジュール的には良いっちゃ良いんだけど、いざマリオカート8デラックスを始めたら、結局『8』はあって、『9』じゃないから、8デラックスだから、8にちょっとコースが増えたのと、キャラが増えた感じなわけ。

Wii U版の8は結構やり倒して、何かやってみたら、発売3日ぐらいで、もう二度と俺が追いつけないような…そのコースはやった事があるから、今のゲーム悲しい事に世界に繋がっちゃうじゃん。俺が高校不登校時にやってたゲームはどこにも繋がってないから(構成作家笑)逆に悲しいぐらい誰とも繋がってないから(笑)

何か世界と繋がっちゃってるせいで、発売3日ぐらいで「ちょっと出遅れたな」って始めてみたら、Wii Uの時に味わった、もう絶対に追いつかないタイムの奴がいるっていう事で、結局不完全燃焼になっちゃったという。

最初のWii版の時は後輩芸人もみんなWiiを持ってたから、マリオカートで対戦出来たけど、任天堂Switchが品薄のせいで周り誰も持ってないから、結局人との対戦も出来ないわけ。結局のところ、この難易度の高い中途半端なタレントとしてという…これ、どうやったらクリアなん?(笑)この悶々とした感じ。次の面にも進まない。かといってゲームオーバーにもならないという、このゲームの話っぽい中年の愚痴(笑)

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