伊集院光、村上佳菜子の引退を事前に知っていた事を明かす…「この何週間、言えないのをちょっと嫌だなと思ったりとか」

スポンサーリンク

伊集院光、村上佳菜子の引退を事前に知っていた事を明かす…「この何週間、言えないのをちょっと嫌だなと思ったりとか」ラジオ芸人の小ネタトーク4月24日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

フィギアスケートの村上佳菜子が引退を発表したのを受け、伊集院光が名古屋の番組で事前にインタビューして知っていた事を明かした。途中浅田真央の電撃引退があり、隠し通す事が大変だったと語った。

 

伊集院光:

結構この何週間か「仕事ってのは結構大変だな」って思ってたのって、フュギュアスケートの村上佳菜子選手が引退を表明したんですよ。引退を表明したんですけど、俺、それを何週間か前から知ってて。名古屋の番組で引退に向けてのロングインタビューっていうのを録ってたんだけど、その引退発表のオンエアが先だから、色々スケジュール考えて引退発表より前倒しでインタビューを録らせてもらってたわけ。

俺からしてみたら「秘密知ってる」みたいな事じゃない。でも言わない。それはしょうがないよ。わざわざそれを教えてくれてまでインタビュー録らせてくれて、5月かな…オンエアがスゲー先なのよ。それが。

色々裏話とか聞いたんで、名古屋の番組で色んなの聞いて、それをオンエアまで喋らない事ぐらいは俺も流石に大人だから分かりますけど、途中でさ、浅田真央選手が電撃引退しちゃたじゃん。そうするとそれ関連の話題として、とぼけてなきゃいけないっていうのが結構大変で。そういう事をラジオやりつつ喋れない事がある。

なんか本当に俺、「内緒の話あるけど」みたいな話を芸能人に振られても「ゴメンゴメン、それ俺追えないから」って言うのね。必ず。「俺無理だから」って。基本的に。「ちょっと内緒の話あるけど聞いた?」みたいな事言われても、「ゴメンゴメン、いいいい」ってなるわけ。「結局、ラジオの生放送で喋らない事が結構大変なんで」ってみたいな感じになっちゃって。

それをこの何週間、言えないのをちょっと嫌だなと思ったりとかしつつ、流石にオンエアと収録の関係とかある程度しょうがないもんだと思ってるけど、そんな日々でしたよ。やっと言えるっていう。

スポンサーリンク