伊集院光が赤っ恥。男子禁制ルールを知らずプリクラコーナーで大はしゃぎ。

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伊集院光が赤っ恥。男子禁制ルールを知らずプリクラコーナーで大はしゃぎ。ラジオ芸人の小ネタトーク4月20日放送TBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。

伊集院光が取材でゲームセンターに行った際、男性立入禁止のルールを知らずプリクラコーナーではしゃいで注意された事を明かした。

 

伊集院光:
49歳じゃないですか。もう認めざるを得ないけどおじさんなんですよ。

嗣永桃子:
まあまあまあ(笑)

伊集院光:
ももち何歳だっけ?

嗣永桃子:
私、25ちゃいです。

伊集院光:
25ちゃいからするととっくの昔におっさんなんだけど、いよいよ若い女の子の文化が全く分かんなくなってきて、この間、半分取材でゲームセンターに行って待ち時間が長かったから開店早々誰もいないところでプリクラ撮ろうと思って。

嗣永桃子:
ほー

伊集院光:
で、何十年ぶりぐらいにプリクラを撮ってたんですよ。しかも皆に見せたいと思って超はしゃいで(笑)そしたら今プリクラって大部分の店が女の子しか入っちゃいけないルール…

嗣永桃子:
はい。てか、最近っていうか結構前から…(笑)

伊集院光:
えっ!有馬君…有馬君もおっさんだからな!君もおっさんだけどそれは知ってた?

有馬隼人:
はい。お店の前に『男性の入店お断りします』って。

嗣永桃子:
カップルはOKなんだけどね。

伊集院光:
細かく色んな人に聞いたら、グループで撮る時も男が過半数超えたらダメですとか、細かいルールが決まってるらしくて、基本プリクラコーナー、男だけで入っちゃいけない。

嗣永桃子:
そうですよ。

有馬隼人:
そんな風になってるんですよね。

嗣永桃子:
え?まさか…まさかとは思うけど。

伊集院光:
本当にね、全く分かんないままスゲーはしゃいで、後で皆に見せようと思いながらプリクラ撮ってたわけ。

嗣永桃子:
あはは

伊集院光:
そしたら店員さんが「一応あいつテレビに出てる」って分かったんだと思う。「あいつはしゃいでる」っていうのも分かったんだと思う。まだ女性のお客さんも何も、プリクラコーナーに俺しかいないから、「ちょっと注意しづらいなぁ」みたいな感じだったんだろうね。今思えば。

嗣永桃子:
はいはい。

伊集院光:
最後の最後にでっかく『このプリクラコーナーは女性しか入れません』っていう看板の前で出来栄えを確認してたの。

嗣永桃子:
あははは

伊集院光:
さすがにお店の人も言わなきゃと思ったんだろうね。「すいません。一応当店のルールで…」ってなったとこで、まぁ恥ずかしいこと(笑)

嗣永桃子:
恥ずかしい(笑)

伊集院光:
それこそ、皆に「当たり前ですよ。今女性しかダメなのが普通です」って言われて。

嗣永桃子:
知らないっていうのがまず驚きました。今。「常識じゃないんだ、コレ」みたいな。

伊集院光:
だからおじさんは分かんないよ。そんなのさぁ、分かんないよ。

嗣永桃子:
「信号青で渡りましょう」と同じくらいの常識。

伊集院光:
あ、そのレベルですか(笑)こっちはおじさん根が真面目だから、出てきたプリクラを「これは必ず廃棄いたしますんで!」って。

嗣永桃子:
あはははは

伊集院光:
若い女の子の店員が「そこまでは…」みたいになってんだけど(笑)でもこれだって、自分の中では面白い変顔のプリクラ撮れたからツイッターにアップしようとか思ってるわけ。

嗣永桃子:
はいはい。

伊集院光:
アップしてたら多分ある程度炎上してたよね。

嗣永桃子:
確かに、確かに。

伊集院光:
「それはダメだよ」って。もっと言えば「この店に取材に来てます」みたいなのも上がってるから、それセットだと「あいつ何なんだよ」ってスゲー言われるよね。危ない!もう!色々危ないわ。

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