伊集院光、朴槿恵被告の肩書の変化の極端さを指摘…「この間まで大統領、前大統領、容疑者、そして被告」

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伊集院光、朴槿恵被告の肩書の変化の極端さを指摘…「この間まで大統領、前大統領、容疑者、そして被告」ラジオ芸人の小ネタトーク4月18日放送TBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。

韓国の朴槿恵容疑者が起訴され『被告』となった事に対し、伊集院光が最近まで『大統領』と呼ばれた肩書の変化を指摘。更に韓国では執行猶予がつかず、有罪か無罪かの白黒判決になる事に驚きを見せた。

 

伊集院光:
各紙大きく取り上げていますのが、朴槿恵…凄いのは朴槿恵容疑者ですもんね。ついこの間まで大統領、前大統領、朴槿恵容疑者、そして被告。

内山研二:
起訴されましたからねぇ。18件で日本円で合わせると56億円という事なんですけど、韓国の法律ではこれは収賄罪に問われるという事なんですが、執行猶予付かないんだそうです。判決は。ですから最高で無期懲役かな。あるいは無罪か。

伊集院光:
あ、本当に凄いんだ。

内山研二:
という事のようですので、これは裁判になるまで当然、朴被告は無罪を主張し続けるんでしょうけど、韓国のこれは感情としては「やっぱり朴槿恵さんがずっとやってきた事は独裁じゃないか」って強い反発、それからお金を出してきたという財閥に対する反発もありますのでね、かなり感情的な国民の中での裁判は始まるという事になるわけですね。

伊集院光:
ゼロか100かの結果が出るという事でしょうねぇ。

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