山里亮太、5年前に教えられた赤江珠緒の取説を忠実に守っていた事を明かす

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山里亮太、5年前に教えられた赤江珠緒の取説を忠実に守っていた事を明かすラジオ芸人の小ネタトーク3月28日放送TBSラジオ「赤江珠緒のたまむすび」より。

赤江珠緒のラストウィーク。山里亮太が5年前の番組スタート時に当時のプロデューサーから赤江珠緒についての注意事項があった事を告白。ずっとそれを忠実に守っていた事を明かした。

 

山里亮太:
僕は一応TBSラジオで先に始めさせてもらってたから、水曜深夜で。ラジオの先輩みたいな面をちょっとしながら、前のプロデューサーである池田さんから「赤江さんはこうこうこうだから」って、別日で呼び出されて。

赤江珠緒:
あ、そうだったんだ。

山里亮太:
俺、池田Pから授業を受けてんのよ。

赤江珠緒:
そうだったんだぁ。レクチャーとかあったのね。

山里亮太:
そうよ。レクチャーあったの。前のプロデューサー、「赤江さんと一緒にやりたい」と言っていたチームは、みんな「赤江さんっていうのは本当に素晴らしい方だから、絶対に山ちゃんがやらないで欲しい事があるんだけど」って、池田Pからその時言われたのが…

赤江珠緒:
うん。

山里亮太:
「山ちゃんはラジオの先輩ヅラして、多分赤江さんをエピソードトークの合いの手役にしようとすると思うんだけど」から始まって。

赤江珠緒:
あははははは

山里亮太:
「そんなんじゃなくてさぁ」って、「実はお昼のこの番組を聴こうって言う人は『赤江珠緒ってどんな人なんだろう』『赤江珠緒さんってこの事について何を思うんだろう』とかって絶対知りたいから、山ちゃん出しゃばんないで、トークテーマが何か出たら『赤江さんってそれってどう思うの?』とか『赤江さんってその時それはどうだったの?』っていうのをまず真っ先にに選択肢で出してね」って。

赤江珠緒:
池田さん…池Pそんな事言ってくれてたのね。

山里亮太:
そう。「山ちゃんの悪いクセである『そのエピソードだったら私ストックありますから』感の面しながら喋るのだけは止めてね」って。「それ夜やって」って言われて。

赤江珠緒:
そうでしたか。

山里亮太:
だからね、赤江さん。思い返して欲しいんです。リスナーの方々ね。山里はそれが出来ない時もあったんですけど、今迄山里は赤江さんと組むにあたって、みんなが聴きたい赤江さんの声を訊くっていうのをずっと頭の中にあって、今日迄やってきてるんです。

赤江珠緒:
はい。

山里亮太:
色んな学生時代の話とかメールとかの時に「赤江さんってその時どうだったの?」って私わざとみたいに言ってる事があるんですよ。

赤江珠緒:
あ、そうだったんですかぁ!

山里亮太:
そうなんです、私は。

赤江珠緒:
今、謎が解けたみたいなとこがありまして。

山里亮太:
だって急にスゲー時とかあるでしょ。「赤江さんってそういう時何なの?」って。

赤江珠緒:
そうだったんだぁ。池田さんにお肉を送ってちょうだい!

山里亮太:
媚び方が古い(笑)

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