伊集院光が語る謎の斉藤由貴そっくりさんの素性…「何だったのかも未だに分からない」

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伊集院光が語る謎の斉藤由貴そっくりさんの素性…「何だったのかも未だに分からない」ラジオ芸人の小ネタトーク3月27日放送TBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。

伊集院光が落語家時代に出演したニッポン放送『激突!あごはずしショー』のエピソードを披露。出演者の中に斉藤由貴そっくりの謎の人物たいた事を語った。

 

伊集院光:
世の中、今フェイスブックとかインターネットとかありますから、何してるか本格的に知りたい人は知れるじゃないですか。

安田美香:
そうですよね。便利な世の中ですよね。

伊集院光:
名前が分かってると何となく知れるじゃないですか。

安田美香:
じゃ、名前が分かんないとけどふと思い出す?

伊集院光:
えとね、自分がまだ若手でラジオのオーディション番組とかよく出てた頃に、ニッポン放送でやってた自分がデビューする事になったオーディション番組はとにかく誰も聴いてないから、出たいって言う人を募集かけても来ないわけ。

安田美香:
はい。

伊集院光:
だからもれなくほぼ出てるのよ。行くと。一応オーディション番組なのでオーディションはやるんだけど、ほぼ出てるわけ。

安田美香:
はいはい。

伊集院光:
その中にひとりね、かわいい女の子で、芸名とかも忘れちゃった。斉藤由貴さんの顔のそっくりさんっていうのがいたの。

安田美香:
顔がそっくりさん?

伊集院光:
ラジオなの。だからその娘が「続いてはこの娘です」って言って出ると、お客さんの前でライブをやって勝ち抜き戦なんだけど、ラジオのオンエア的には出てくるなり、制服の胸のボタンを~♪ってCDが流れて、その娘ただ立ってるだけなの。

安田美香:
あははは

伊集院光:
だけどお客さんは笑うわけ。凄い似てるから。なんか目の泳ぎ方も。当時、斉藤由貴さんはちょっと不思議ちゃんキャラクターだったから、その感じも凄い似てるの。

安田美香:
へー

伊集院光:
だから出るなりお客さんはずっと笑ってんだけど、ラジオ的には普通に斉藤由貴さんのCDの後ろでクスクス笑ってるだけっていう…ただ斉藤由貴さんにそれぐらいそっくりだから綺麗なんだよね。

安田美香:
へー

伊集院光:
ただ一回り小柄ぐらいの人で、どうしてんだろうなぁって思って。

安田美香:
そんなそっくりさん見た事ないですね。

伊集院光:
でもテレビで見た事ないでしょ?テレビで斉藤由貴さんのそっくりさんってあんま見た事ないじゃんか。何だったのかも未だに分からない。

安田美香:
はい。

伊集院光:
で、そのオーディション番組はとにかく人手不足だから俺もその時のスタッフの人のツテで本当は落語家だったのに、自分の落語家だった事を隠して出てたのね。要するに普通に替え歌をする人として出てたわけ。

安田美香:
うんうん。

伊集院光:
多分、その斉藤由貴さんのそっくりさんも芸人ではないんじゃないかなと思うんだよね。あの人何してんのかなぁ。「私ですよ」って言う人いるかなぁ。

安田美香:
聴いてたら是非お寄せいただきたい(笑)

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