玉袋筋太郎、水道橋博士が競輪で大外しした事を暴露…「ぶっ込んでたからな。落ち込んでたよ」

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玉袋筋太郎、水道橋博士が競輪で大外しした事を暴露…「ぶっ込んでたからな。落ち込んでたよ」ラジオ芸人の小ネタトーク3月24日放送「金曜たまむすび」より。

玉袋筋太郎が、浅草キッドで行った競輪のトークショーの営業で、水道橋博士が知人の予想を鵜呑みにしてレースで大外しをしたエピソードを披露した。

安東弘樹:
高松競輪、競輪ロッキーで。

玉袋筋太郎:
そう、第一回ウィナーズカップ、浅草キッドで行きましたよ。

安東弘樹:
トークショーでね。

玉袋筋太郎:
久々の連携で。いつも短期でやってるんですけどね。競走は。まぁ面白かったね。博士が初めてだから。

安東弘樹:
競輪場もね。

玉袋筋太郎:
逆にね、競輪の体験する初めての人を見てると面白い。面白いんだわ。

安東弘樹:
アレ何にも分かんないわけですもんね。

玉袋筋太郎:
そうそう。俺達の楽屋。狭い楽屋にいたんだけど、そこに競輪を熟知してるディレクターが入ってきてさ、「玉さん!今日は1-7。今日は1-7ですよ」と。「僕は睡眠時間4時間なんだけど、3時間夢見たのが全部1-7の夢」って。

安東弘樹:
あはははは

玉袋筋太郎:
博士が「よし!買う」って言い出しちゃって。で、その人が出てって、また今度知り合いのスポーツ新聞の記者が来たのね。

安東弘樹:
玄人ですね。

玉袋筋太郎:
玄人、玄人。もう二人共玄人なんだけど、その人も「やっぱり1-7ですね」なんて話てて、博士が「買う!」って言って「やっぱそれだ!1-7だ!買うぞ」って言ってた時に最初話してたディレクターさんがスッとドア開けて「玉さん、ダメだ」って。今検車場で、検車場って選手の控室ね。

安東弘樹:
はいはい。

玉袋筋太郎:
そこでタケダっていう選手なんだけど、1-7のね。「タケダが腰痛が出ちゃった」って。

安東弘樹:
えっ!

玉袋筋太郎:
それだけ言ってスッと消えたわけ。でも俺達みんな「1-7!1-7!」ってなってるじゃん。博士も「1-7」になってるけど「何今の?何で腰痛で?」って、で、残されたスポーツ新聞の記者が「いや博士。競輪選手っていうのはね、怪我してる方がレースに集中できるんです」って。モノは言い様だよね(笑)

安東弘樹:
ねー(笑)

玉袋筋太郎:
それ博士買ったんだけど、ごっそり。外れてんの(笑)

安東弘樹:
あー(笑)

玉袋筋太郎:
全然違うのが来てた。これ面白かったよ。

安東弘樹:
コレ素人感を見る玄人さんですね。

玉袋筋太郎:
面白い!

安東弘樹:
分かるなぁ。で、トークショーも盛況で?

玉袋筋太郎:
いやいやもう、おかげさんで。ありがとうございました。私は最終レース取ったんですけどね。俺だけ取っちゃって(笑)

安東弘樹:
そこはもう玄人の面目躍如(笑)

玉袋筋太郎:
結構博士ぶっ込んでたからな。落ち込んでたよ(笑)

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