伊集院光、籠池理事長証人喚問に懸念する事を語る…「強烈なキャラクターのおじさんの話になりかけてる」

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伊集院光、籠池理事長証人喚問に懸念する事を語る…「強烈なキャラクターのおじさんの話になりかけてる」ラジオ芸人の小ネタトーク3月23日放送TBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。

森友学園・籠池理事長の国会証人喚問を前に、伊集院光が籠池氏の変わったキャラクターばかりが全面に出ている事に懸念を見せ、中身を究明する事の大切さを訴えた。

 

伊集院光:
今日の注目ですけどね、籠池…

中村尚登:
証人喚問。今日の午前中に参議院選挙で午後から衆議院でと。それぞれ2時間ずつぐらいの予定なんですけども。

伊集院光:
うん。

中村尚登:
最初に自分の意見陳述っていうのがありますんで、まずはそこのところで何を言うかが注目ですよね。あとはやっぱり与党側っていうのは、この証人喚問を持ってこの問題にケリつけたいと思ってる方と、野党側にしてみれば、これをキッカケに更に安倍政権を追及していきたいと、そういう全然方向性の違うところがどういう風に質問をしてくるかというところがありますね。

伊集院光:
そうですよね。何か途中からちょっと変わったキャラクターの、強烈なキャラクターのおじさんの話になりかけてるところがあるんで、そういう事じゃないでしょうとは思いますね。そういう事ならわざわざ証人喚問に呼んでって話じゃなくて。

中村尚登:
今年は多分流行語になるでしょうけど、『忖度(そんたく)』っていう言葉ね。実際にそれが背景にあったのかどうか、政治家による働きかけがあったのかどうかというところも含めて、そこがキチンと究明されるかどうか、そこが一番ポイントですからね。キャラクターのとこだけに注目してもらうという事じゃなくて、中身を究明しないとですね。

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