バナナマン、10年前の設楽家の火事を振り返る…「紙袋持って、頭がチリチリに焦げた設楽さんが来た」

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バナナマン、10年前の設楽家の火事を振り返る…「紙袋持って、頭がチリチリに焦げた設楽さんが来た」ラジオ芸人の小ネタトーク3月17日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

バナナマンがちょうど10年前に起きた設楽家の火事について振り返った。その日に収録だった『イロモネア』でのエピソードを交えて、生々しい真相を語った。

 

日村勇紀:
アレがもう10年前なんだぁ。あの時は『イロモネア』があったもんね。

設楽統:
だから本当に月日の経つのは早いなと思うよ。

日村勇紀:
本当だよね。

設楽統:
だって、ラジオ始めるのもそのくらいだからね。

日村勇紀:
ホントだ。10年って事は。うわー。

設楽統:
10年も経ったの?

日村勇紀:
そう言われると、火事って言われると分かんないけど、10年前って言われると…火事も、あの日の事も本当に憶えてるもんね。

設楽統:
まぁ、劇的な日だったからね。

日村勇紀:
劇的な日だからね。僕はあの時は下北の一軒家を借りてたの。

設楽統:
その時代か。

日村勇紀:
ソファーに寝っ転がってたの、昼間。夕方からイロモネアの仕事だと思って。寝っ転がってたら電話が鳴って、小山(マネージャー)から。「設楽さんの家が燃えました」って。マジかよ!と思って(笑)

設楽統:
ドッキリだと思った?

日村勇紀:
あの年は本当にドッキリひっかかりまくりだったんですよね。何か外でヘリコプターがブルンブルン飛んでて、何か関係してんのかなぁって。

設楽統:
そんな壮大なドッキリ(笑)

日村勇紀:
そのまんまイロモネアの収録に行ったら、楽屋は大部屋だったんだよね。待てど暮らせど設楽さんがやってこねーし「これ、どうなってるんだろう」と思ったら、リハーサルの扉がドーンって開いたら、スエット姿で、本当に見た事も無いようなスエット上下で(笑)

設楽統:
要はパジャマだよね。

日村勇紀:
紙袋は何か2個ぐらいもって、頭がチリチリに焦げた設楽さんが入ってきたの(笑)

設楽統:
燃えてたんだよ(笑)

日村勇紀:
「マジか、この人!」と思って(笑)

設楽統:
うん。カバンとかも全部燃えちゃったから。

日村勇紀:
全部燃えちゃったのかって。でも意外と冷静に入ってきたね。「やっちゃったよ」とかじゃないんだよね。「ゴメン、ゴメン」みたいな感じで。

設楽統:
それでTBSのシャワー借りて。

日村勇紀:
それでそのまま本番よ。『イロモネア』

設楽統:
で、100万取って。

日村勇紀:
その日の収録で100万取ってんだよね。ムチャクチャだよね。

設楽統:
アレが初めてだったよね。100万円取った時の。

日村勇紀:
そうだったと思うよ。毎回ファイナルステージでダメだったんだけど。

設楽統:
あれから10年ですか。なるほどなぁ。ありがとうございます。気をつけてね。火にはね。

日村勇紀:
あははは

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