バナナマン、ジャイアント馬場の規格外な大きさとパワーを語る…「早押しボタンを馬場チョップで壊した」

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バナナマン、ジャイアント馬場の規格外な大きさとパワーを語る…「早押しボタンを馬場チョップで壊した」ラジオ芸人の小ネタトーク3月17日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

バナナマンが、昔遭遇したジャイアント馬場の規格外の大きさとパワーのエピソードを披露した。

 

日村勇紀:
僕は武道館の全日本プロレスの興行、本当に行ってた時があってね。

設楽統:
行ってたね。毎回ね。

日村勇紀:
で、馬場さんがグッズ売り場で葉巻吸いながら座ってんだよね。凄くない?

設楽統:
凄いよね。

日村勇紀:
葉巻を吸いながら馬場さんが居て、グッズを買うと馬場さんと握手できるっていうシステムになってるの。

設楽統:
ほう。

日村勇紀:
だからもう、みんな買うわけ。そこで俺は初めて馬場さんと握手してもらったんだけど。

設楽統:
何買ったの?

日村勇紀:
Tシャツ、Tシャツ。

設楽統:
馬場さんの?デカいでしょ。馬場さんのTシャツだと。

日村勇紀:
馬場さんのサイズじゃないよ(笑)馬場さんの絵柄とか全日本プロレスとか書いてるTシャツね。買って馬場さんと握手してもらったんだけど。

設楽統:
手デカいでしょ。

日村勇紀:
メチャクチャデカいし、大巨人だからさ。それアンドレか(笑)

設楽統:
馬場さんは俺、『SHOW by ショーバイ』でさ。

日村勇紀:
『クイズSHOW by ショーバイ』

設楽統:
うん。俺リーダーの付き人やってた時に馬場さん、『SHOW by ショーバイ』に出てたじゃん。

日村勇紀:
出てた、出てた。

設楽統:
で、リーダーがサブ司会で。

日村勇紀:
逸見さんが司会でね。

設楽統:
そうそう。馬場さん、デカいよね。生で初めて見たのが麹町のスタジオかな。

日村勇紀:
日本テレビのね。

設楽統:
まず最初にスタジオの、これからセットに入る前のパイプ椅子みたいな所に座ってたの。パイプ椅子がマジちっちゃく見えて、スゲーなと思って。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
で、セット入ったけど、一番端っこの席に座ってたのかな。『SHOW by ショーバイ』のいわゆるテーブルというか、早押しボタンとか付いてるやつ。あれ座ったんだけど、やっぱデカ過ぎて、他の人とは違う感じになっちゃって。

日村勇紀:
うんうん。

設楽統:
端っこでこんな感じでいるんだけど、椅子も1人だけ違ってさ。

日村勇紀:
あはははは

設楽統:
早押しクイズ、「何を作ってるんでしょーか」みたいなの。早押しボタンあるじゃん。赤いぷにゅぷにゅしたの。

日村勇紀:
うんうん。

設楽統:
アレをドン!と手で押すんだけどさ、そのまま天板が壊れちゃって…

日村勇紀:
あはははははは

設楽統:
「ドーン!」って。マジでスゲーんだと思って。

日村勇紀:
馬場チョップだからね(笑)結局ただの馬場チョップだからね。

設楽統:
手もデカいよね、本当に。

日村勇紀:
でね、当時馬場さんがゴルフ行って、のんびり構えるんだって。短い「本当にそれドライバー?」っていうので。

設楽統:
サイズがおかしくなっちゃってるんだね。馬場さんが持ってるから。

日村勇紀:
ノロノロなんだって。超ノロノロで振りかぶって、ノロノロで振って350飛ばすんだって(笑)

設楽統:
だからデカいやつがスローに見えるあの方式なんじゃない?

日村勇紀:
あの方式。

設楽統:
象がサッカーやってるじゃん。象同士で。あれもゆっくり見えるけどスゲー威力だから。

日村勇紀:
本当は。馬場さんもそれと一緒。

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