岡村隆史、侍ジャパンの小林捕手と知り合いだった事を強調する…「うわー、この人グアムで一緒にご飯食べたわ」

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岡村隆史、侍ジャパンの小林捕手と知り合いだった事を強調する…「うわー、この人グアムで一緒にご飯食べたわ」ラジオ芸人の小ネタトーク3月16日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

岡村隆史が、侍ジャパンのキャッチャー・小林選手と正月に知人を介し食事した事を明かした。しかし野球に興味の無い岡村は小林の事が分かっておらず、今回のWBCを見て驚いた事を語った。

 

岡村隆史:

我らが侍ジャパンがですね、準決勝に進出という事でございまして、全勝でしょ。全勝で見事に準決勝まで行くという事で、こんなに盛り上がるかという風に思ってましたけど、物凄い盛り上がってますよね。

そんな中、小林選手ですか、キャッチャーの。実は僕、グアムにお正月に行った時に自主トレで来てはったんですよ。グアムの方に。で、夜にご飯食べたんですよね。その時に面白い髪形してはったんですよ。頭の横ブワーって刈り上げて、Vみたいな頭にしてはったんですね。

面白い髪形してはるなぁって。僕はあまり野球分からない人間ですから、阿部選手が同じ自主トレで来てはったんですけど、阿部さんが刈ったんですね。小林さんの(頭を)。昔からの伝統みたいで、気合い入れなアカンみたいな感じでやってはるみたいで。

その時、あんまり分かってなかったんですよ。ちょっとスポーツニュースとか見てたら「小林、小林」って出てきて、「あ、この人一緒に御飯食べたわ」思うて。「あ、あの時の」って。ちょうど僕の横が阿部選手やって、僕の真ん前が小林選手やったんですよ。

「え?この人が…我らが侍ジャパンの?」…で、キャッチャーでしょ。そんな人とご飯食べたんやぁと思って、そらもう嬉しくなってね。知り合いやぁって。こんなもう…言うても知り合いですよ。

阿部選手とはすれ違う事もあって、ご飯屋さんで。で、グアムでたまたまコーディネーターさんが引き合わせてくださってご飯を食べる事になったんですけど、小林選手とかまったく分からなくて、「ただのけったいな頭してる人やな」って思ってたら、実は凄い人やったと。

今回もラッキーボーイなんでしょ?小林さんは。こんな事ないなぁ思うて。だけど僕は仕事でニュージーランド行ってたんですわ。だからこれだけめちゃくちゃ盛り上がってるのに試合殆ど見てないという。で、最高が32%とか…全く見れてないんですよ。試合自体が。

でも今日初めて小林選手を「うわー、この人グアムで一緒にご飯食べたわ」って「友達や!友達や!」って誰かに伝えたいなぁ思ったんですけど、向こうは「今更何言うてんねん」思ってるかもわからんですけど(笑)知り合いなんですよ!一緒にご飯食べたんですよ!小林選手と。

だから言いたいんですよ。「ホントにお前さんたちはねぇ、いい侍になったなぁっ」てね言ってやりたいですよ(笑)

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