3月14日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
田中裕二が著書『猫と田中』について、売上状況等何も聞いてない事を明かし、更に自虐的な発言をして太田光を呆れさせた。
太田光:
アレ(猫と田中)どうなんですか?あの本。
田中裕二:
何にも聞いてない。一言も。
太田光:
気になんないんですか?そういうのって。
田中裕二:
気にした方がいいんでしょうけど…まぁそれはいい本だとは思いますけど、そのあんまり売上とかそういうのは全然誰からも何にも聞いてないです。
太田光:
気にならない?
田中裕二:
まぁ、そんなならないですね。ええ、何ていうの?元から気持ち悪いじゃん。俺が猫が可愛いって言ってるだけの本ですからね(スタッフ笑)
太田光:
どういう事?(笑)
田中裕二:
あの…何ていうのかな。こう言っちゃなんですけど…誰が読むのかなぁ…(一同爆笑)
太田光:
著者ですよね?(笑)
田中裕二:
最初からあったんですよ。その…
太田光:
あなた、どういう仕事の仕方してるんですか?(笑)
田中裕二:
そにしさんっていう『猫ピッチャー』の漫画家の方が途中でやってくれるって事になったから。
太田光:
ああ
田中裕二:
あ、それは良かった。これがあればとりあえずだけど(笑)それがなかったら…
太田光:
出すんじゃないよ(笑)お前、そんな。
田中裕二:
だって、実家で飼っていたプルちゃんとの出会いとか、プルちゃんはこんな猫だったとか、そんなのさ…誰が知りたいんだっていうのあるじゃないですか(笑)
太田光:
だったらやるべきじゃないですよね。
田中裕二:
だから猫好きの人が買ってくれるかな…ぐらいの事ですよ。どうなんだろうね。普通「重版しました」とか増刷?あるじゃない。そういうの。何にも聞いてないから一回もしてないと思う。
太田光:
一回もしてないですよ。それは。重版したら大したものですから、今は出版不況ですからね。
田中裕二:
皆さん、買ってない人、買ってみてください。