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3月8日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。
山里亮太が『ENGEIグランドスラム』で感じた観客の手応えを興奮気味にハライチの岩井勇気に喋った際、岩井のクールな反応に敗北感を感じた事を明かした。
山里亮太:
『ENGEIグランドスラム』は緊張のネタでしたよ。でもお客さんに助けてもらって楽しくできました。いや、良かったな。お客さんって凄いなって。あんだけ盛り上げてくれたら漫才もやりやすいとういうか、ついついアドリブが飛び出してしまったりというか、いいワードがポーンと降りてきて、お客さんに助けられたなぁって。やっぱメチャクチャ笑ってくれるお客さんっていいなぁってご機嫌になって。
で、『他力本願ライブ』の楽屋でちょうどハライチもいたから、岩井君に言ったの。「岩井君、ENGEIグランドスラムのお客さん凄いね」って言ったら岩井君が「そうですよねぇ」って。
「ホントさぁ」って俺が岩井君に言ったら、「あれ、まだフリの段階とかで笑い声とか来ると、嬉しいんだけどちょっとアレですよね。今聞いて欲しいなぁっていう葛藤があるじゃないですか。でもいいお客さんで笑ってもらえると嬉しいんですけど、ここは静かに聞いてくれた方が澤部のアレが効いてくるなぁとかあるんで、そういう感じになりますよね 」って、岩井がスゲー地に足の付いたコメントをしてきて。
その直前まで俺は平子君にイジられて変な感じだったのに、スゲー敗北感で辛い思いとかしたりして。
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