出水麻衣、アナウンサー発注書のシビアな現実を明かす…「段々年齢が上がってくると悲しい事に第2希望ぐらいになってくる」

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出水麻衣、アナウンサー発注書のシビアな現実を明かす…「段々年齢が上がってくると悲しい事に第2希望ぐらいになってくる」ラジオ芸人の小ネタトーク3月4日放送TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」より。

TBSアナウンサーの出水麻衣が制作からアナウンス部にアナウンサー発注書が来て、第1希望・第2希望と名前が書かれているシビアな現実を明かした。

 

塙宣之:
出水さんを呼べなくて誰かを呼ぶ、もしくは誰々の代わりに出水さんみたいな事ありますか?

出水麻衣:
あります。アナウンサーの発注表にも第1希望、第2希望みたいなのがあって。

土屋伸之:
その、TBSにかけるのでもあるんだ。一応。

出水麻衣:
TBS内で色んな仕事をアナウンサーに振る時に、各番組からそういう発注書が来るんですけど、段々年齢が上がってくると悲しい事に第2希望ぐらいになってくるんですよ。

土屋伸之:
あ~そうねぇ。

出水麻衣:
若手1位。そう、そういう時に「私も大分先輩になってきたなぁ」って。

土屋伸之:
そんなの本人も分かっちゃうの?

出水麻衣:
あのね、優しいデスクさんだとこっそり書き換えてくれたりするんですよ。

土屋伸之:
あははははは

出水麻衣:
第1希望に名前をね(笑)

土屋伸之:
出てるんだ!第2希望とか出てるんだ。

出水麻衣:
そうそう。

土屋伸之:
うわ、それはしんどいね。

塙宣之:
だから我々も、もしかしたらこの番組、第3希望ぐらいだったかもしれませんよ。

出水麻衣:
あはははは そんな事ないですよ(笑)

土屋伸之:
そういうのも全ての仕事においてあるわけだね。

塙宣之:
あります、あります。

土屋伸之:
それはマネージャーが知ってるけど言わないっていう。

塙宣之:
「永さんが」って言ってますけど、永さんが3組ぐらい推薦して、2組ぐらい断ったかもしれません。

出水麻衣:
いや、そんな事ないですよ(笑)

塙宣之:
でもありますよね。我々も時々「これ明らかにパイロット版のMCやってるな」ってありますよね。

土屋伸之:
あります。

出水麻衣:
パイロット版というとお試しの。

土屋伸之:
お試しのMCやったけど次の回からは違う人がMCやってたりとか。

出水麻衣:
あら。

塙宣之:
それはありますよね。そういうもんです。

出水麻衣:
なんかちょっと切なくなってきました(笑)

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