バナナマン日村、壇蜜にエレベーターの中で声をかけた話…「『お腰の方は大丈夫ですか?』って心配された」

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バナナマン日村、壇蜜にエレベーターの中で声をかけた話…「『お腰の方は大丈夫ですか?』って心配された」ラジオ芸人の小ネタトーク3月3日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

日村勇紀がテレビ局エレベーターで壇蜜と一緒になった話を披露。気まずい雰囲気にならないように思い切って話しかけると意外な返事があった事を語った。

 

日村勇紀:
今日、仕事終わってTBS、エレベーター乗ったの。

設楽統:
そしたら閉じ込められちゃったの?

日村勇紀:
何でだよ(笑)

設楽統:
そうじゃないの?(笑)

日村勇紀:
そうじゃないの。エレベーター乗って、俺地下一階駐車場だから、こうやって降りたら壇蜜さんがいたの。

設楽統:
ほう。

日村勇紀:
マネジャーさんと壇蜜さんと俺と、また別の番組の知り合いのスタッフ。男の。で、「壇蜜さんだ」と思って「どうも」って挨拶はしたけどね。

設楽統:
うん。

日村勇紀:
俺、こっちのスタッフさんの方がスゲーやっぱ親しいから、喋って「どうですか、最近」みたいな話をして、このスタッフさんは一階で降りるわけ

設楽統:
あー、エレベーター乗った瞬間にその状況ね。

日村勇紀:
そうそう。このスタッフさんは降りちゃうわけ、一階で。エレベーターには俺と壇蜜さんとマネージャーさんと3人になって、一階から地下一なんてすぐなんだけど、ああいう時って意外と長くない?何か。

設楽統:
ま、意識してるからじゃない?

日村勇紀:
そう。全くシカトすんのも嫌だから、俺話しかけたの。思い切って。

設楽統:
えーっ!?スゲーな。

日村勇紀:
「壇蜜さん、アレですよね。中々お仕事でお会いするのって無いですよね」って。

設楽統:
前何回か一緒になった事あったけど、最近はないよね。

日村勇紀:
そう。無いじゃん。そしたら壇蜜さんが「あーそうなんですよね。お腰の方は大丈夫ですか?」って言って。

設楽統:
え?

日村勇紀:
あ、お腰。腰腰。

設楽統:
何でそんなこと言うの?

日村勇紀:
「え?なんでですか」って。「あの、テレビで見かける度に日村さんがお腰が悪いように見えて」って。俺たまたま若干ぎっくり腰やってんだけど、「実は今もちょっとやってるんです」って言って、妙にその印象が強いんだって。

設楽統:
えー

日村勇紀:
何かのテレビで俺が「一回日村さん、何か…」

設楽統:
ストレッチャー?

日村勇紀:
「ストレッチャーに乗って出た時に」って大分古いでしょ。でもそのタイミングでそれを言ってきたの。壇蜜さんが。「だからこの人、本当に腰が悪い方なんだなって思いました」みたいな感じだけど、ちょっと花が咲いたわけ。トークに。

設楽統:
あー

日村勇紀:
で、「又どこかでお会いしたら」みたいな感じで。

設楽統:
でもそれは良かった。成功例。

日村勇紀:
壇蜜さんが話してくれたからさ。

設楽統:
壇蜜さんが日村さんへのイメージと、奇跡的じゃん。「腰悪いんだ」って見ててくれた嬉しさもあるし、だけどそこでさ「最近一緒にならないですね」って言った後にさ、「…はい」って(笑)「何、この人気持ち悪い。何で一緒になりたいなの?何なの?」みたいな「はい」が返ってきたら地獄じゃない。

日村勇紀:
メチャメチャ恐怖よ。そこを考え出すと恐怖だね。

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