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3月1日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。
ラジオリスナーの書いたネタを芸人が演じる『他力本願ライブ』で、本番前の異様な雰囲気の中、山里亮太がハライチ澤部に対してのブラックな感情を抱いた事を明かした。
山里亮太:
メンバーっていうのが『他力本願ライブ』、私達南海キャンディーズ、アルコ&ピースにハライチ。そしてうしろシティ。更にR藤本。このメンバーなんですけど、皆さん聞いて分かる通り、心の闇を抱えたやつばかりなんですよ。
社交性があって明るいっていう感じのが1人も居ない。その中で唯一心がキレイなのは、相方のしずちゃんと多分アルピーの酒井君だと思うんだけど。それ以外はみんな、人を嫌~な目で見るような人間ばかりだから、ちょっと楽屋とかも気を使うのよ。
一挙手一投足にそれぞれのひねた目線が付けられそうじゃん。「今山里がああ言ってるけど、結局自慢じゃない?」って。しかもそういうの思ってても口に出さないで、心の中で煮立たせていくタイプじゃない?皆って。陰湿だから、絶対。だから凄い緊張するの。
で、結局皆どうなるかというと、ひたすらスマホを見たり、ネタを練習してる空気感を出したり、澤部はずっと『ダビスタ』をやったり(放送作家笑)
で、時々澤部が「やっぱ人が書いたネタって、頭に入るスピード変わりますよね」って言ってる時に、心の中で俺は「いや、お前書いてねーじゃん」って思ったけど(放送作家笑)それも言わないで煮立たせてた。
「うん、そうだよね。なんか感じ違うよね」ってお互いがお互いに気使い合ってるところになってたんだけど。
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