2月28日放送TBSラジオ「赤江珠緒のたまむすび」より。
赤江珠緒が山里亮太と初めてテレビのMCで共演。その時の変な空気を、隣に従兄弟がいる感じだったと語った。
赤江珠緒:
山ちゃんとたまむすびやった後で、違う関西テレビさんの収録で、なんと初めて司会を共演やらせていただきまして。
山里亮太：
二人でやりましたよ。『潜入！イマドキ試験 ～人生を変えるアナタの才能～』３月４日関西テレビ放送でございますけど。
赤江珠緒:
そうでございますよ。山ちゃんと初めてのテレビでの司会というのはね、中々ね。
山里亮太：
これもさ、司会っていう感じじゃないじゃない。パーソナリティとしてやってるわけだから。初じゃない。何かさ、変な感じしなかった？
赤江珠緒:
変な感じだよ。だって山ちゃんと横に並んでるから。
山里亮太：
いつもはね、面と向かって喋ってますけども。
赤江珠緒:
横に並んでる時点で「なんか変」と思って（笑）
山里亮太：
だから俺は「今日赤江さんとMCなんだなぁ」って思ってるんだけど、赤江さん、俺以上に何か変に飲み込まれてなかった？
赤江珠緒:
飲み込まれてた。ソワソワしてたよ。私は。
山里亮太：
してたよね。
赤江珠緒:
山ちゃんは「何一つ緊張も無かったし、気も使わなかった」って言ってたけど、私は物凄く変な空気でしたよ。
山里亮太：
どういう空気ですか？だって普通にいつも喋ってるから大丈夫なのに。
赤江珠緒:
普通にいつも喋ってるんだけど、テレビの時の司会する私っていうのは、もう少し何か違うわけですよ（笑）
山里亮太：
あ、親戚が見てるからね。
赤江珠緒:
そうそう！親戚が見てるから、テレビはね。呼吸を整えてスッと出ていってる感じなんですけど、なんかもうその時点で横に身内がいるのよ。
山里亮太：
あはははは
赤江珠緒:
「従兄弟がいるわぁ」みたいな。なんかそういう感じが私は最初からありましたね。
山里亮太：
へーっ。だからオンエアどうなるか分かんないけど、だって赤江さん、開始数秒で間違ったじゃん。
赤江珠緒:
間違ってはない（笑）間違ってはないけれど、確かに開始数秒でズレてたよね。
山里亮太：
自己紹介するところから赤江さん、普通ね「始まりました。潜入！イマドキ試験 人生を変えるアナタの才能…MCを務めさせていただきます山里亮太で～す」って言って、お客さんが「ワー」となって、ゲストの人とかワーと喋っている途中ぐらいで、横で地味に「赤江珠緒です」って聞こえて、「赤江さん、ひょっとしてみんなが喋っている最中に自己紹介してませんでした？」って（笑）
赤江珠緒:
どっちかというと、お客さんの拍手の中に「赤江珠緒です」って声が埋もれていったね。あそこはさ、私的に司会をパン！パン！といっちゃって、阿吽の呼吸でイケるもんだと思ったから…全くイケなかったね。
山里亮太：
スイマセン…浩次加藤を見習わないとそこは。この差です！やっぱ（笑）