2月25日放送ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。
TBSテレビ『炎の体育会TV』でレスリングに挑戦していた春日俊彰。大会の一回戦40秒で敗退していた事を若林正恭が指摘。春日が負けた途端に周りから人がいなくなった事や悔しい胸の内を明かした。
若林正恭:
そう言えば、負けたんだって?レスリング。
春日俊彰:
あぁ、負けたね。
若林正恭:
みんなが喋ってたよ。何か。「一回戦で負けた」って(スタッフ笑)ボディビルも東京オープン予選落ちして、レスリングも一回戦で負けたんだって?
春日俊彰:
一回戦で、40秒くらい?
若林正恭:
早っ!(スタッフ笑)結構長いじゃん。レスリングって、試合。
春日俊彰:
一年間やって、吉田沙保里さんところに行って、名古屋のさ。栄監督に結構しごいてもらって。
若林正恭:
わー、凄いじゃん。
春日俊彰:
そんで、イズムを頂いて、「絶対優勝します!」って言って、一回戦40秒ぐらいで負け。
若林正恭:
早いねぇ、秒殺だねぇ。
春日俊彰:
秒殺。かたや初めて4ヶ月ぐらいのジャングルポケットの太田君が優勝してね、日本代表で金屏風の前で会見してましたよ。
若林正恭:
はぁー凄いね。
春日俊彰:
はははは
若林正恭:
悔しかった?やっぱり。
春日俊彰:
それはやっぱり悔しいよね。私の方が先にやってるし、それは「優勝する」と思ってやってたからね…うーん、あっさり負けてね。でも一緒の大会に出てたからさ、太田君とさ。私は終わったけど太田君の試合はまだ…
若林正恭:
勝ち進んでるんだ。
春日俊彰:
そうそう。で、私が負けた途端に周りから人がいなくなるよね。
若林正恭:
そらそうでしょう。だって太田君撮んなきゃいけないし、一回戦40秒で負けたタコ助にそんなずっとカメラ回しとく必要ないし。
春日俊彰:
おい、気を使ってくれ。タコ助はないだろう。タコ助は(スタッフ笑)いや、そういうもんなんだなぁって。
若林正恭:
そういうもんでしょう。逆に嫌だろう。何人も付いてたら。一回戦負けして、照明さんからカメラさんから。
春日俊彰:
いや、そうね。アスリートの人もそうじゃん。何かさ。ワーって持ち上げられて特集なんかされてさ、結局結果が出ないと途端に…特集されなくなるみたいなさ。こういうのなんだなぁって思ったけどね。レベルは違うけどさ。
若林正恭:
うんうん。まぁ、それはしょうがないけどさ。