2月16日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
清水富美加が引退・出家騒動であちこち叩かれている事を受け、おぎやはぎが本当に辛い時は逃げてもいいと指摘。小木博明は清水の新しい宗教ネーム『千眼美子』から早速「美子ちゃん」と呼びかけていた。
矢作兼:
近いところで富美加ちゃんね。
小木博明:
出たぁ、美子ちゃん。美子ちゃんね。
矢作兼:
もう(笑)早いね。
小木博明:
俺は早いよ。元々知り合いだからさ。
矢作兼:
早いね、美子ちゃんって呼ぶの。美子ちゃんにはなったんだけど。千眼美子ちゃんにはなったんだけど。俺達は東京03の舞台とかで一緒になったりとか、結構仕事してたんだよ。
小木博明:
舞台って凄い長い間稽古するから仲良くなるんだよ。
矢作兼:
そう。仲良くなるから中々のビックリだったけど、まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないしさ。超怒られてんね。皆に。
小木博明:
うん。
矢作兼:
でもしょうが無いと思うよ。人って逃げると怒るじゃん。
小木博明:
そうなんだよ。
矢作兼:
逃げたら怒られちゃうから。
小木博明:
でも逃げても怒らない人もいなきゃダメよね。俺はそっちの方で行こうかと思ってる。怒らない方。美子ちゃんには。
鈴木工務店:
ふふふふ
小木博明:
怒る人も必要だし、そこでやっぱ怒らない人もいないと。
矢作兼:
それはそうだね。それじゃ俺は怒る方でいこうかな。怒る方でいきたいけど、怒る言い訳が欲しいね、俺は。まてよ…怒るんだから、普通は「けしからん」だよね。
小木博明:
「けしからん」だよ。大体そうね、怒るっと言うと。
矢作兼:
でもね、逃げると怒るじゃん。でも俺は意外と、本当にヤバい時は逃げてもいいと思ってる人間なの。
小木博明:
確かにそうだよ。逃げなきゃダメなんだよ。
矢作兼:
本当は…本当にヤバい時だけは逃げてもいいんだけど。
小木博明:
だけど本当にヤバいから逃げたでしょ。
矢作兼:
だったらいいんだけど、「本当にヤバい時は逃げてもいいんですよ」って言って許しちゃうと、本当にヤバいわけでもないのに許されると思って逃げる奴が出てくるわけ。今度。
小木博明:
本当にまで行ってないのにでしょ。
矢作兼:
行ってないくせに。
小木博明:
ちょっとした事でね。
矢作兼:
そう!だから逃げちゃダメだって言うの。
小木博明:
言うは言う。
矢作兼:
そう。そういう意味でね。
小木博明:
でも、美子ちゃんは辛かったしさ。本も出しますしね。
矢作兼:
明日発売なんだってね。
小木博明:
っていう事は前から準備はしてたのかな。そうなるよね。
矢作兼:
明日だから。
小木博明:
本が出来るの?明日出版なんでしょ。発売なんでしょ。もう。
矢作兼:
本ってそんな早く出来るの?
小木博明:
そういう余裕もあるって事かな…。本出す時って結構余裕ある時だからな。ちょっと難しい話になって来ますよね。
矢作兼:
出版が早いから凄いこちらの…
小木博明:
そうだね。年末からとか用意してたのかもしれないし。
矢作兼:
うーん。そうとは思えないけどね…アレじゃない?早いんじゃないの?出版持ってるから。
小木博明:
そっか、そっか。
矢作兼:
出版社持ってるから。
小木博明:
美子ちゃん、連絡先聞いとけば良かったなぁ。あん時に結構仲良くなったからさ。
矢作兼:
そうだね。
小木博明:
今日とかもメールくれないかなぁ、美子ちゃん。
矢作兼:
一番早いんじゃないの?美子ちゃんって呼んだの、小木が(笑)
小木博明:
そう(笑)美子ちゃん、メールくれたらありがたいなぁ。
矢作兼:
これこそ第二の人生みたいなものだから。俺はいい娘だと思ってたし。
小木博明:
いい娘なんだもんね。ホントね。
矢作兼:
「いい娘だと思ってた」って、別に悪い娘じゃないけど(笑)第二の人生を頑張ってくださいとしか言えないけどね。
小木博明:
そう。何かあったらメールちょうだい。