伊集院光、『善光寺マイル』ジョギングの苦労について語る…「デブが必死こいて走ってるの見られたくなくて」

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伊集院光、『善光寺マイル』ジョギングの苦労について語る…「デブが必死こいて走ってるの見られたくなくて」ラジオ芸人の小ネタトーク2月6日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

水曜日の番組企画『善光寺マイル』でダイエットの為にジョギングしている伊集院光。周りにジョギングしていると思われたくない為の苦労と、毎回コースを変える大変さについて語った。

 

伊集院光:
水曜日の企画の『善光寺マイル』っていうやつで、ノルマがドンドン増えてきちゃって。

安田美香:
あはははは

伊集院光:
ずっと僕は夜中走る。寒くても仕事全部終わって夜中走るってやってきたんですけども、さすがにもう昼間も走んないとノルマが達成できないって感じになってきて。

安田美香:
間に合わなくなってきましたか。

伊集院光:
でも、何かね。デブが必死こいて走ってるの見られたくなくて。

安田美香:
でも伊集院さん、夜寒くてしんどくないですか?

伊集院光:
それも嫌なんだけど、でも昼間汗だくで「あいつ走ってる!うわ、ジョギングしてる」って思わててるような被害妄想意識が強すぎて、だから普通の服で走るわけ。昼間は。

安田美香:
はい。

伊集院光:
「ただちょっと電車に遅れそうなんじゃないかな」っていう。

安田美香:
あははははは

伊集院光:
「あいつは痩せようと思って必死こいて走ってはいませんよ」っていう。

安田美香:
あはははは

伊集院光:
「あれ?伊集院さん電車なのかな」ぐらいの感じで…だから大変なのは、そうするとスポーツウェアって今汗を外出してくれたりとか結構あるじゃんか。吸ってくれたりとか。

安田美香:
凄いですよね。

伊集院光:
そうじゃないから。替えを一揃え全部持って走ってるから。そのまま。何だか余計な事が大変で。

安田美香:
あはははは

伊集院光:
一回そのコース走っちゃったら、体が「そのコースは辛い」って覚えちゃうじゃん。だから俺毎日違うコース走ってるから。

安田美香:
えーっ!?

伊集院光:
最近分けわかんないのは、テレビ局終わりで偉そうにタクシーチケットなんかもらうわけですよ。「これで家まで帰ってください」っていう。それをポッケに入れて、テレビ局で「タクシー呼ばなくていいいです」って。「これあとで使いますんで」って。

安田美香:
はぁはぁ

伊集院光:
まさかジョギングで必死こいて走ってると思われるの嫌だから、「ちょっと一杯やってから帰る」みたいな事を言って、で、毎回コース変えるから、もうトンチンカンな方向に走り出してるからね。

安田美香:
ふふふふふ

伊集院光:
テレビ朝日って六本木にあって、それで自分の家は池袋方面だから、そっち側に向かえばいいんだけど、そっち方面は全方向行っちゃったから、品川向かって走り出したりしてるから。

安田美香:
あはははは

伊集院光:
寧ろタクシーチケットを管理する人は「伊集院、どっから乗ってんの?」って。分かるわけじゃん。後から管理する人は。

安田美香:
はい。

伊集院光:
あの日、伊集院はタクシーのチケットを持ち出したけど、どっから乗ってんのって。毎回違うから。どっか一箇所トンチンカンな方向なら愛人宅って。必ず一旦愛人宅だけど。

安田美香:
ええ。なるほど。

伊集院光:
「何人愛人を囲ってんだ」っていうくらい分けわかんない方向から乗ってますから。

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