日村勇紀、設楽統の言葉をパクってピース綾部に熱く語る…「漫才とコントって分けた時にコントやってる人間は2回売れなきゃいけない」

スポンサーリンク

日村勇紀、設楽統の言葉をパクってピース綾部に熱く語る…「漫才とコントって分けた時にコントやってる人間は2回売れなきゃいけない」ラジオ芸人の小ネタトーク2月3日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

設楽統がピース綾部と話した際、綾部が日村から聞いたという芸人としての熱い言葉を披露したが、それは設楽が言った言葉を日村がパクったものだと指摘したエピソードを披露した。

 

設楽統:
俺、昨日原宿で綾部と大地君に会ったわけ。ちょうどインスタグラムに載せる写真を撮ろうとしてたみたいで「おう!」なんて言って、「入ってくださいよ」じゃないけど、一緒に撮って。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
で、大地君のやつに載ってると思うんだけど。

日村勇紀:
あ、今これ手元に来たわ。

設楽統:
その写真ね。珍しいしさ。この後ちょっと空いて仕事だったわけ。そんな状態だったわけ。ちょっと時間あるって。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
こんな事あんまりないし、「お茶でもしようか」ってなって、近くでお茶しながら3人で。

日村勇紀:
結構、この写真見るとおじさんだけど派手だよね。みんなね。大地君だって俺と同い年でしょ。デブじゃん。綾部だって実は40ぐらいだからね。

設楽統:
そうだっけ?

日村勇紀:
39とかそのくらいなんだよ。綾部って。もう結構おじさんなんだけど、こうやって写真見ると派手だよね。

偶然会った ニューヨークへ行ってしまう大好きな後輩と、憧れの先輩。

ダイノジ 大地 おおちさん(@dienoji_ohchi)が投稿した写真 –

設楽統:
で、お茶行ってさ。普通に原宿でそんな感じなのに。周りにも人がいて、普通に芸人の話しててさ。熱い。

日村勇紀:
あ、熱めの話?

設楽統:
熱めっていうか、綾部が…

日村勇紀:
ニューヨーク行くし。

設楽統:
あいついく行くんだ?いつまでいんだよって。「行く行く」言ってていついくんだよって話から、芸人の話みたいになってさ。

日村勇紀:
へーっ。一応3月まででしょ?

設楽統:
そうそう。4月から行くって最初から言ってるもんね。で、熱い話になってさ。

日村勇紀:
どういう話?教えて。どうやっていきます?今後のお笑い界みたいな…

設楽統:
いや、綾部が割りとインテリな感じの分析。大地君とはか「いやぁ、どうする、そういう時には」みたいな。

日村勇紀:
あー例えば「こういう時はこうやったら面白い」とかみたいな。

設楽統:
うん。そんなのね。みたいな、あーだこーだになってさ。

日村勇紀:
へー

設楽統:
で、綾部が「バナナさんとかは一人勝ち状態」みたいな。

日村勇紀:
綾部は好きなんだよね。昔から「好き」って言ってくれるの。

設楽統:
褒めながら、「いやいやいや」みたいな感じでやりながら。で、綾部が「昔、日村さんと飲んだ時に言われた言葉で凄い残ってるのがある」って話して。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
「何?」って言って、「結局のところ、漫才とコントって分けた時にコントやってる人間は2回売れなきゃいけない」

オークラ(放送作家):
あはははは

日村勇紀:
うんうん。それは…(笑)

設楽統:
まぁ待て、まぁ待て(笑)で、尚且つ、大阪出身の芸人は二度売れなきゃいけないって有名な話。

日村勇紀:
大阪で一度売れて…

設楽統:
東京で売れなきゃいけない。「『でもコントやってる人間となると、大阪でコントやってる人間は3回売れなきゃいけない』って言われたんですよ」って。「それが凄い残ってて」っていう話をしてきて。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
「あれ?」って言って。「それさ、日村さん聞いたんだけどみたいな感じで言ってた?」って聞いて、「いや、日村さんがもう自分の言葉で言ってました」って(一同爆笑)「あれ?」って。

日村勇紀:
それって(笑)

設楽統:
「日村さんスゲーな」って言ってたから、「あれ?それ俺が言ったんだよ、昔」って言ったら、「あれ?マジっすか。日村さんカッコつけて、自分がさも言ったように…俺アメリカ行く前に会ったらどっかで言ってやろ」って言ってた。

日村勇紀:
スゲー恥ずかしいな(笑)そんなに自分の意見とう意味で言ったつもりもないけど、それはもう何年も前からそんな話してて、自分もそうだなって思ったから、言っただけで。「俺思うんだけどさ…」みたいな事で言ったつもりもないと思うよ。

設楽統:
って言ってた。

日村勇紀:
まさかそんなところで話がいっちゃってるとは思わなかったな。

設楽統:
はははははは

スポンサーリンク