伊集院光、大谷翔平WBCへの投手出場断念に関する栗山監督の気持ちを推察…「自分が盾になるという感じがする」

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伊集院光、大谷翔平WBCへの投手出場断念に関する栗山監督の気持ちを推察…「自分が盾になるという感じがする」ラジオ芸人の小ネタトーク2月1日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

日本ハムの大谷翔平選手がWBCへ投手での出場を取りやめたというニュースを受け、伊集院光がそれを発表した栗山監督の胸の内を推察した。

 

伊集院光:
ここで飛び込んで来てるニュースがありまして、大谷選手がWBCにはピッチャーとしては出ないという事を栗山英樹監督がアリゾナ州で…キャンプ地なんですけどね。明らかにしましたと。

内山研二:
はい。

伊集院光:
ちょっと体調不良は言ってたんですよね。中々投球練習に入らないみたいな話をしてたんですけども、それが今回、野球ファンからするとある意味一番楽しみにしてた事ではあるんで…

内山研二:
そうですね。

伊集院光:
ただ日ハムファンからすると、野球ファンからしてもそうかもしれないけど、大谷投手って、大谷選手っていう財産だから、無理させないで欲しいなって言う事があるのと、あとゲストに栗山さんが来た時に、ちょっとこの話をしたんですね。僕。

内山研二:
はい。

伊集院光:
あれはオンエアに乗ってるとこかな、CMのところかな…僕は「難しいですよね。小久保監督が侍ジャパンを率いて、どうしても勝たなきゃならない局面になってくると、大谷選手を無理させる事もあると僕は思うんですけど」って話をしたら「やっぱそこは中々難しいところだね」って本人も色々…多分あの時の事を今考えると、何かあった時は栗山監督は自分で守るというか

内山研二:
うん。

伊集院光:
大谷選手にコメントをさせずに、自分から「出させません」という事をおっしゃる覚悟は多分あったのかな。もちろん、あの時にこれを想定してるわけじゃないけど、何か無理させるような事が起きそうならば、自分が盾になるというか、先に言おうとしてたのかなと感じがするんですけどね。

内山研二:
今入ってきてる情報だと、両足に軽い張りがある。あとキャンプ地で発熱をしたというような事も書いてますね。

伊集院光:
そうなんですね。中々ピッチング練習が出来なくて、キャッチボール程度とか練習休みが続いてて、それから投手コーチが「今から投球練習を始めると、ちゃんと投球出来るようになるまで長くかかります」みたいな事はすでに言ってたんですけど。

内山研二:
ほうほう。

伊集院光:
まぁ、栗山監督の口から「投手では出ません」と。「打者での出場を目指します」 と。ちょっとプランがかなり変わってきますね。

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