伊集院光、プレステVRをプレイする為に嫁に入室禁止宣言…「結局、自分の部屋に続く廊下をバリケード封鎖した」

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伊集院光、プレステVRをプレイする為に嫁に入室禁止宣言…「結局、自分の部屋に続く廊下をバリケード封鎖した」ラジオ芸人の小ネタトーク1月30日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

最新式のプレステVR(バーチャルリアリティ)でバイオハザードをプレイしようとした伊集院光。ゲーム中に部屋に入ってこられて驚かされないように奥さんへ入室禁止宣言した事を語った。

伊集院光:

(最新作のバイオハザードは)プレステ4だけじゃなくて、今回の目玉はプレステVR…ゴーグルに360度対応するって。ちょっと前にこの番組で、ちょっと怖い系のVRのゲームをみんなでやろうって、楽屋でやったら怖い以前に、VR酔いが酷くて、全員が真っ青な顔してんだけど、「これは怖いからなのか?」ってい言うと、「怖いからじゃない」って言う、体が全然付いていかないっていう現象が起きたのをこの番組で報告したんですけど。

今回、バイオのVRはVR酔いで出来ないって事はもう無かったです。ただ、VR酔いに到達する前に怖くて(笑)もう何か怖すぎて。

最初、VRでやろうと決めて、それこそ金曜日オフだから木曜日に家にソフトは届いてたんですけど、木曜日はやらずに金曜日にみっちりやろうして。

まずカミさんと、長い間一緒にいるカミさんとテーブルの向こう側とこっち側に向かい合わせに座って、「今から俺は1階の自分の部屋で怖いゲームをやる」と。「ついては今までのゲームと違うんだ。VRっていう本当にあたかも現実のような形でゲームをやるから、その時にお前が急に入ってきたりとかした場合、お前の旦那は死ぬだろう」と(構成作家笑)

「だから俺が今から自主的に出て来る迄、一切俺の部屋を、何が来ようが、宅急便が来ようが、何があろうが、ノックをするとかはダメだ」という話をして、その時のカミさんの顔が一応お笑いの女房だから、「フリか?」みたいな顔してるわけ(構成作家笑)

「フリではない!」と。本当に死んじゃう。「絶対に私が部屋に入ったら覗かないでください」と。今ちょっと『鶴の恩返し』っぽくなったな…そういう事じゃねーんだ(笑)旗は織らない。旗は織らないけど、絶対下の俺の階に降りてくんじゃないと。

結局これは、うちのカミさんがバイオハザードをVRをやってる最中に入ってこない確信を持てないまま自分の部屋に行ったんで、自分の部屋に続く廊下をバリケード封鎖っていう(笑)エアロバイクとか、衣装ケースとかを置いて、少なくとも割りと遠目の段階でガタガタしないと、急に入ってくる事は無いという。

あとはうちのカミさんが、俺の家は崖の上に建ってて、俺が1階でカミさんがいるのが2階。あとは崖側の窓が結構デカいから、あそこをカミさんが「バリーン!」って突き破ってくれば、犬じゃない(笑)腐った犬じゃないんだから。それはしょうがないみたいな。そこまでやって全部セッテイングして(ゴーグルを)被っただんだけど(笑)

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