1月24日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
田中裕二が昔、TBSの安住紳一郎アナを嫌っていた事を告白。その経緯や安住が謝罪に来た事を明かした。
太田光:
俺はお前の男子アナを見る目の厳しさを知ってる。
田中裕二:
でしょ。俺、厳しいよ。反面ね。好きだから。
太田光:
安住の事悪く言ってたもんな。最初は。
田中裕二:
最初は凄く嫌いだった。安住の事。それはダチョウ倶楽部を小馬鹿にしたから(笑)
太田光:
安住がそれを回り回って聞いて、可哀想に謝りに来たんだよ。ひどいと思うよ。
田中裕二:
ちゃう!それは10何年前でしょ。安住が新人の頃。本当凄い若手の頃に、テレビを見てたら…
太田光:
しょうがないじゃん。
田中裕二:
テレビを見てたら、ダチョウさんをちょっとイジるというか、軽くいなすみたいな感じのを…それは台本だったのかも分かんない。今考えると演出だったのかも分かんないけども、それを見て俺は「なんだこいつは。アナウンサーのくせに。しかも俺の一番なりたかったTBSのアナウンサー」…
太田光:
ははは
田中裕二:
ベストテンとかもやってたわけじゃん。復活のやつで。「こいつは…本当に俺は嫌だな」って思った時期があった(一同爆笑)正直。
太田光:
そういうプライドはあるんだよな。お前は。
田中裕二:
でも何かあった。正直。でもその後に、それをラジオで言ったんだよね。俺。
太田光:
言った、言った。
田中裕二:
それはちょっと凄い俺は大人げないと思って。
太田光:
大人げない、大人げない。
田中裕二:
反省したわけ。その時は。後に安住君とも仕事で会うようになって、全然今は…
太田光:
「俺は安住は天才だと思うよ」って言ったら、「エーーーッ!」って言って。
田中裕二:
そうそうそう。それはその一件。本当にダチョウさんを馬鹿にしたように見えて…それだけなのよ(笑)俺が引っ掛かったのは。
太田光:
ははは
田中裕二:
そしたら、割と最近。2年ぐらい前だよ。安住君、俺に謝りにきた(笑)
太田光:
噂が噂を呼んで…
田中裕二:
それは逆に、俺があいつをイジメたような!
太田光:
わははははは
田中裕二:
それに対して、それは!悪かったけど、今それを、今のあなたの立場でその後も会ったりもして、後になってそれを言われても俺ももう…すっごい恥ずかしい感じ(笑)どうしていいか分かんない。