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1月18日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。
天皇陛下の退位、元号の変更を検討中のニュースを受け、伊集院光が新元号になる時にはビジネスに関する事が活発化するだろうと指摘。平成になった時を例に挙げ、商標関係で騒動になったと語った。
伊集院光:
天皇陛下も御高齢でいらっしゃるんで、お体にさわるんじゃないかという事から始まっている事だから、その辺の気遣いが無いとですね。
内山研二:
はい。
伊集院光:
後は、今迄と違って「新元号はこの辺で出る」とか発表してとか、当然今迄はあまり意識はしてなかったんですけど、恐らくそういった知識のある方とかが、もう新元号の候補を考えてなさったりするんだと思いますけど。
内山研二:
そうでしょうね。
伊集院光:
僕、少し思うのは、そういうものに絡んだビジネスみたいな物や噂みたいなものが、かなり活発化してくるような気がするんですよ。
内山研二:
そうですね。
伊集院光:
恐らくどっかから…あのね、平成になる直前ですらそんな事言ってたんですよ。周りで。今思えば単なる噂、デマだったんだけど、「どうやらこういう文字が使われるらしいよ」って言う人がいたんですよ。僕の周りにも。
内山研二:
うん。
伊集院光:
それで言うと、商標を先に取りたい人がいたりとか。
内山研二:
そうなのかぁ。
伊集院光:
何かそういう騒ぎが起こるんじゃないかとちょっと思ったりしますよね。
内山研二:
事前に発表するとは言ってますけど、どのようにするか分からなんですけど、どういう風になりますかね。
伊集院光:
そうですね。どういう人達が、どういう候補をいくつぐらい出してるとか行なわれてるんでしょうね。
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