伊集院光、昭和の名物プロデューサーH氏のとんでもないエピソードを披露…「打ち上げに番組とは関係ないおねえちゃんがいた」

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伊集院光、昭和の名物プロデューサーH氏のとんでもないエピソードを披露…「打ち上げに番組とは関係ないおねえちゃんがいた」ラジオ芸人の小ネタトーク1月16日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

伊集院光がかつてリポーターを務めたフジテレビ『ザ・ガマン』のHプロデューサーのエピソードをコント仕立てで披露した。

 

伊集院光:

ショートコント『昭和の名物プロデューサー』

番組が終わってサイパンのスナックみたいなところで打ち上げをやろうと思ったら、プロデューサーの両サイドにおねえちゃんがいて、それはどうやらニッポンから来たおねえちゃんという設定ね。このコント。俺が今考えた。

で、「若手の太ったリポーターも一緒に来い」って、「いいもん撮れたなぁ」って、「俺の演出のお陰でイグアナも急に走ったからなぁ」なんっつって、そんな事言ってる横のとこでおねえさん…あんま俺が思うには、俺じゃない(笑)そのコントの設定上、「そんなに番組に関係なくない?」っていうおねえさんがいるわけ。居てキャッキャやってるわけ。

それを感じ取った昭和のプロデューサーが、その太ったリポーターに対して「お前、俺が番組に関係ないおねえちゃんをサイパンに連れてきてんじゃねーよって思ったろ。この野郎!」…で、こっちのリポーターのセリフは「そんな事ないです!僕は別にそんな事思ってもないです!」って言ったらプロデューサーが「よく聞けよ。お前は根本から考え方が間違ってる。このおねえちゃん達がサイパンに行きたいって言ったところから企画が始まってんだよ」(構成作家爆笑)っていうコントを今考えついた(笑)面白いコントを思いついた。

いませんけどね!そんな人はいませんけどね!(笑)実際には。コントだからいますけど、あと3本コントができるんですけど、コントとしても恐らく、コントだと笑えなくなっちゃう可能性があるので(笑)

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