伊集院光、飯塚市の麻雀市長辞任に言及…「キチンと『何と何が悪くて、どうだ』って事を言わないとね」

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伊集院光、飯塚市の麻雀市長辞任に言及…「キチンと『何と何が悪くて、どうだ』って事を言わないとね」ラジオ芸人の小ネタトーク1月12日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

平日昼間から賭け麻雀をしていた福岡県飯塚市の市長が辞職したニュースを受け、伊集院光がちゃんと謝ってない事を指摘。麻雀をした事よりもそちらの方の問題が大きいと語った。

 

伊集院光:
麻雀市長…なんつったらいいのかな(笑)うちは家が凄い麻雀やる家な上に、兄貴はクソ真面目に『競技麻雀』を…

柴田理恵:
競技麻雀?

伊集院光:
いわゆる、将棋をさすのと一緒です。本当に麻雀が全て賭けるのとは違いますよって話だから、それにしても百歩譲って、千歩譲って、どういう立場で、今なにを言うべきなのかを分からない人の方がずっと問題としてでかくなっちゃったなって気がするな。

柴田理恵:
そうですよね。

中村尚登:
昨日の段階で、苦情とか辞職を求める電話とかメールが1000件超えて、職員が仕事どころではなくなってて。

柴田理恵:
あー。

中村尚登:
だから市長ご本人も「任期途中は辞める事はしない」と。「政治倫理審査会が辞職勧告を出してきたら、それには従うけども」って言う風な事はおっしゃっていたんですけども、だけどやっぱりこのままでいくと市役所の業務にかなり差し障るなっていうところがあったんで、本人が判断したんじゃないかというところですよね。

伊集院光:
でもこの市長が今後どうするつもりか分からないんだけども、あのよくある謝り方ですけども「市政を停滞させた、混乱させたのは申し訳ない」みたいな謝り方だと、なんかほとぼり冷めたらもう一回要職に就こうみたいな事は難しいですよって思いますよ。ちゃんと、キチンと「何と何が悪くて、どうだ」って事を言わないとね。

柴田理恵:
そうね。ちゃんと謝ってないもんね(笑)

伊集院光:
そうなんですよね。最終的にね。

中村尚登:
元々、地元の大きい食品会社の社長さんを務めた方なんでね、そういう意味じゃ認知度って非常に高い方なんですけど、これだけ市民の方から飯塚市のイメージが悪くなったって事なんで。

有馬隼人:
成人式も出てないですしね。

中村尚登:
成人式、出られなかったんですよね。今日から50日以内に市長選があるので、どういう人達が出てくるのかっていうのも注目ですよね。

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