伊集院光、三浦九段の将棋ソフト使用を確信してた人間を批判…「謝罪をするなり、その確信が何だったのかをちゃんと言うなりしないといけない」

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伊集院光、三浦九段の将棋ソフト使用を確信してた人間を批判…「謝罪をするなり、その確信が何だったのかをちゃんと言うなりしないといけない」ラジオ芸人の小ネタトーク1月4日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

将棋の三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使用した疑惑に証拠が見つからなかったというニュースを受け、伊集院光がSNS等で確信を持ってクロだと言ってた人間へその後のケジメをつけるべきだと指摘。言いっぱなしではなくキチンとすべきだと語った。

 

伊集院光:
三浦九段の将棋ソフト…スマホの将棋ソフトを使ってカンニングと言いますか、「してるんじゃないか」と言われてた騒ぎありましたけど、結局「不正の証拠はないです」と。

内山研二:
はい。

伊集院光:
という事はやってないという事で、でもこれでフワっと終わっちゃうにはちょっと事が大き過ぎた気がするんですよね。だからやっぱり、僕が見てる限り色んなSNSとかで確信を持って「彼はやっているんだ」って指摘してた人達は、謝罪をするなり、その確信が何だったのかをちゃんと言うなりしないといけないと思うんですよね。

内山研二:
そうですよね。

伊集院光:
このままだととてもグレーなまま行ってしまうので、気持ちよく将棋ファンの人が将棋を見られるようにもするべきだと思うので、ここはキチンと何故こういう騒動になり、何がどうなったのかはキチンとするべきですね。それは三浦九段の名誉の為にもするべきですね。

内山研二:
実際にソフトを使ったっていう痕跡が無かったわけですから、席を長時間立っていたとか、そういう蓋然性というんですかね、外見的に疑惑が持ち上がっていったわけですからね。

伊集院光:
うんうん。

内山研二:
証拠になるものが実は無いっていう事になれば、それはキチンと名誉を回復しないと。

伊集院光:
そうですね。ルール上、今は良い事なので、別に席を立つ事自体がいけない事じゃないから、だからそうですね。そこはキチンとしないといけないですね。

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