スポンサーリンク
10月17日放送ニTBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。
新海誠監督の『君の名は』がスペイン国際映画祭のアニメーション部門で最優秀長編作品賞を受賞した事を受け、伊集院光や周りの出演者が実は観ていない事を暴露。業界人として先にヒットした作品を今更観るのは恥ずかしいと語った。
伊集院光:
『君の名は』なんですけど、日本国内の大ヒットはもちろんのこと、スペインの国際映画祭でアニメーション部門最優秀長編作品賞を受賞しました。まぁ、うちの番組のスタッフが不勉強でね、観てないんですよ。『君の名は』を。しかも口々に「カミさんは良いって言ってたんだけど、ちょっと行く暇がなくて」とか、「行ったら何か混んでて」とかこんな事ばっかり言ってるんですよ。安田は行ったよね?
安田美香:
あ…行ったら満員でですね…伊集院さんは行ったんですよね。
伊集院光:
カミさんは行って「良い」って言ったんだけど…俺行ったら混んでてね(笑)って何かさ、この業界の人のちょっと悪い癖っていうか、あんまり先にドンとヒットしちゃうと「ちょっと恥ずかしい」みたいになっちゃって、後回し感みたいになっちゃってるんですけど、いよいよ海外でもなんですね。
中村尚登:
ホント、人気ですもんね?
伊集院光:
尚登さんは?尚登さんは?(笑)
中村尚登:
いや女房は行ったんですけどね(笑)
安田美香:
あははははは
伊集院光:
でも大ヒットが更に超ヒットになる為には俺らみたいなのがさすがに観ないと問題あるんじゃねーかっていう手前ぐらいまで来てるんだって、僕の実感としてはありますね。
スポンサーリンク