１０月１２日放送TBSラジオ『JUNK山里亮太の不毛な議論』より。
ピースの綾部が拠点をニューヨークに移すという話題に山里亮太が驚愕。そして綾部の芸が外国人に通用するかどうかを検証する雑なワイドショーの企画があった事を語った。
山里亮太：
いやビックリした。これちょっと大丈夫？綾部凄いね。あの決断たるや。だって一年前くらいから考えてたんでしょ。俺もちょうど綾部…今思えばあれがフラグというか、フリを効かせてたんだなっていうのが、ロケ車で一緒になった時にスゲー遠くを見ながら「でもさぁ、ディカプリオってホントいい顔になってきたよねぇ」って言ってたのよ。その時俺は心の中で「おめー誰だよ」って思ってたのよ（笑）
なんだその感じって（笑）ライバルとして見てたんだ、ディカプリオを。凄いよねぇ。
でさ、これある朝の番組で、この『綾部ニューヨーク進出』を特集してたの。それがもう不思議な特集の仕方で、『綾部はニューヨークで通用するか？』みたいな特集だったのね。
「それで街行く外国人の方に綾部さんの代表的な芸を見せて通用するかどうかを聞いてみました」っていうやつなんだけど、何見せるのかなぁって思ったら、綾部が胸バッとはだけて、胸毛を見せるってやつなの（笑）
そのVを浅草に観光に来ている外国人の人に見せてさ、聞くんだよ。「通用すると思いますか？」って（笑）そしたら向こうも「う～ん」って。で、V受けでさ「少し難しいかもしれませんね」って…当たり前だよ！（笑）綾部別に胸毛1本で行くわけじゃないだろ。あれはひどいっていうか、面白かったけどね（笑）
頑張って欲しいよね。本当に。綾部の何が凄いってさ、一年ぐらい前はそんな言ってたの。ちょっと陰で英語の勉強でもしてそうなもんじゃない。全くしてないって言うもんね（笑）「行ったら喋るようになるだろう」っていう。「ビッグになってくる」って…案外なるかもしれないね。
向こうは自虐系のネタがウケるらしいよ。日本人がやる場合は。頑張って欲しいね…あ、俺が頑張って欲しいって言ったらヤバイかもな。だってラブレターズも応援したら（キングオブコントで）超ビリだったもんね（笑）