おぎやはぎ、野球場のビールの売り子のしたたかさを指摘…「芸能界に入る選択肢のひとつにビールの売り子がある」

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おぎやはぎ、野球場のビールの売り子のしたたかさを指摘…「芸能界に入る選択肢のひとつにビールの売り子がある」ラジオ芸人の小ネタトーク9月29日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

横浜スタジアムの“美人過ぎる”ビール売り子「ほのか」が芸能界デビューする事を受け、おぎやはぎが可愛い娘は外野席にいる論を展開。更に、芸能界デビューへの道としてビールの売り子を選択しているしたたかさを指摘した。

 

矢作兼:
そもそもビールの売り子って、ビール売りがいっぱいいて、どのビールでもいいのよ。そしたらやっぱり可愛い子を選ぶよ。売上が違う。

小木博明:
そうかぁ。俺は東京ドームとかは何回か行ったけど、東京ドームはそんな可愛いイメージが無いんだよね。

矢作兼:
可愛い娘はね、俺の調べた情報によると、外野にいるらしいんだよ。

小木博明:
外野なんだ…

矢作兼:
そう。大体、小木クラスになるとバックネット裏とか、内野席の一塁側とかそういうとこ座るじゃない。外野席なんだってさ。

小木博明:
へーっ。何で?

矢作兼:
おのののかも確か外野席なんじゃなかったかな。それは定かじゃないけど(笑)でも、そっちが儲かるとか。確か。

小木博明:
何で?

鈴木工務店(放送作家):
応援が激しいから?

小木博明:
あーそうか。喉乾くのか。声出すから。

矢作兼:
向こうの方が可愛い子が多いって俺は聞いたことあるよ。

小木博明:
でもバックネットとかそっちの指定席。高い方がお金使ってくれそうじゃない。

矢作兼:
でもいっぱい…満席なんじゃない?外野席の方が。

小木博明:
そうね。外野の方がいっぱいになる事が多いのか。

矢作兼:
この娘も芸能界デビューとかだから、業界人と知り合うチャンスみたいな…そこにたまたまどこかの事務所の偉い人が来てたら、「あれ?可愛いね。うちの事務所にどう?」なんて話になるのも内野席だけどね。

小木博明:
普通は内野じゃん。外野席にそんな関係者いないでしょ。

矢作兼:
でも俺ね、今その話してて証拠?いっこ証拠があるの。たまたま俺、飲んだ娘がいるの。知り合いで。可愛いの。ビールの売り子、東京ドームの外野席でやってたの。

小木博明:
へーっ。

矢作兼:
その娘確か外野席だって言ってた。

小木博明:
へーっ。外野なんだ。それじゃ熾烈なんだね。外野席も。

矢作兼:
この娘は女子大生なんだ。「ほのか」さん。

小木博明:
ビールの売り子って、そういう人達が集まるところなんだね。綺麗どころが。

矢作兼:
今、芸能界狙ってる娘が集まってるね。

小木博明:
芸能界を狙ってんだ。

矢作兼:
そう。おのののかのラインをさ、あの人が引いたラインがあるわけよ。ちょっと芸能界入りたいなって思う人は色んなやり方があるよね。地下アイドルもいっぱいあるし。

小木博明:
まぁ、そうだよね。

矢作兼:
AKBのオーディション受けてもいいしさ、その中の選択の一つとしてビールの売り子があるのよ。

小木博明:
そうかぁ。

矢作兼:
また可愛く見えるんだよ。

小木博明:
あの制服がね。野球のユニフォームみたいな。

矢作兼:
そうそう。短パンはいてさ、脚見せてさ。一生懸命働いてる姿ね。

小木博明:
はいはい。

矢作兼:
「偉い!」と思っちゃうの。実際は凄い計算なんだけどね(笑)

小木博明:
計算?そっか。売上上げるためにか。

矢作兼:
凄いんだよ。

小木博明:
じゃ、この娘もNo.1なんでしょ。横浜で。今度デビューする娘も。

矢作兼:
うん。

小木博明:
こういうのも可愛いからNo.1になって、特定のお客さんがいるって事だよね。

矢作兼:
いる。

小木博明:
お客さんも可愛い娘に行くって事だから…

矢作兼:
そう!…経歴見たら、学生団体が主催する『ミス・オブ・サークル』の2016年度のファイナリストで、サマンサタバサ賞を受賞した経歴を持ってるんだって。そんな娘がビールの売り子ってバイトを選ばないよね。

小木博明:
選ばないよ。普通モデルに行くじゃん。大体。

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