やくみつる、豊洲地下の水たまりの言い訳をアドバイス…「『生簀をつくるつもりだった』と言えばいいのに」

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やくみつる、豊洲地下の水たまりの言い訳をアドバイス…「『生簀をつくるつもりだった』と言えばいいのに」ラジオ芸人の小ネタトーク9月17日放送TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」より。

豊洲市場の下に空洞があり水が溜まっていた事を受け、やくみつるがその言い訳にふさわしい独自の見解を披露。ナイツや出水麻衣からのツッコミに、更に突拍子もない話の展開を見せた。

 

やくみつる:
豊洲の地下施設の水たまりですね。それを色々言い訳してましたけども、市場の地下ですから、「生簀をつくるつもりだった」と言えば…(一同爆笑)いくら水が満ちててもいいじゃないですか。

出水麻衣:
はははは

やくみつる:
新鮮な江戸前のね。

土屋伸之:
強アルカリ性ですから(笑)

やくみつる:
それ漫画に書いたんですよ。その後『強アルカリ性』と分かって、それから更に調べました。

出水麻衣:
はい。

やくみつる:
『強アルカリ』って魚が住めないんですって。

土屋伸之:
そうですよね。

やくみつる:
ところが例外を探しましたところ、タンザニアのナトロン湖という湖に強アルカリ性でも生息できる『オレオクロミス・アルカリクス』という魚がいることが分かったんですよ。だから「それを育てる為の生簀だ」って。

出水麻衣:
食べられないでしょ(笑)

塙宣之:
どこを掘り下げてるんですか(笑)

やくみつる:
江戸前のオレオクロミス・アルカリクス。ああ言えばこう言うんだから、「都もそれぐらい言ってみ」と。

出水麻衣:
なるほどね。

塙宣之:
でも唯一その魚だけは成長できる…

やくみつる:
でも食べられるかどうかはまだ定かではないんですが(笑)

土屋伸之:
強アルカリ性で育った魚は食いたくないよ(笑)

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