岡村隆史、中村橋之助の不倫謝罪会見に違和感…「歌舞伎はモテないと歌舞けない世界だという認識があった」

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岡村隆史、中村橋之助の不倫謝罪会見に違和感…「歌舞伎はモテないと歌舞けない世界だという認識があった」ラジオ芸人の小ネタトーク9月15日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

中村橋之助の不倫騒動を受け、岡村隆史が「歌舞伎って別に良かったんちゃうのか?」と指摘。「モテる世界でモテないと、歌舞伎なんて歌舞けない」と続け、すぐに謝罪会見を開いた姿勢に違和感を感じた事を語った。

 

岡村隆史:

今日、文春さんに載っておりますけど、中村橋之助さんですか、そういうまぁ不倫という事でしたけど、ホンマに僕何も知らないんですけども、歌舞伎も数回しか見た事無いですし、アレなんですけど…

僕が思うてるのは、「歌舞伎って別に良かったんちゃうのか?」っていう…アカンかったんでしょうけど、なんかそういうモテる世界でモテないと、歌舞伎なんて歌舞けないみたいな、そういうイメージがずっとあって、そういったのは暗黙の了解で、別にモテる事とかいいんじゃないのかって思ってたんですけど。

もう今違うんですね。不倫となった時点ですぐ謝らなきゃならんという…でも昔から歌舞伎はモテる、それは当たり前のようになってて、そうやって結婚される時には奥様とかにも「おモテになる方やと思いますけども、どうですか?大丈夫ですか?」みたいな事必ず訊くやないですか。

言うたら藤原紀香さんの時もですね、『愛之助はおモテになるので」言うたら、藤原紀香さんが「艶ある仕事ですので」って言うて陣内とは全然違う、『陣内の自転車乗ってきたどこでも来る騒動』の時はアカンかったけど(笑)「歌舞伎っていうのはそういう事なんだ」っていう僕ら、何となくそういう認識でいてて。

言うたら人間国宝の人でも『御開チン』言うてチ○チ○出してる人の写真とか目の当たりにして、「人間国宝でもこれは別にいいんだ」と、「オチ○チ○出して別にそうやって遊んだりはしゃいだりする分には全然問題ないのや」と思うたんですけど。時代がそうなのか何なのか分かんないですけども、すぐ記者会見開いて謝らなアカンっていう事になってもうてるんですよね。

まぁ、でもご本人も、まさか自分がマークされてるっていう事もないでしょうし、今迄通りと言いますか、色んなお付き合いもあっての事なんでしょうけども、まぁ「文春さん凄いなぁ」って思いますけども。

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