岡村隆史驚愕。小倉智昭に気を使わない東野幸治の強心臓…「あ、文春読みましたよ!」

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岡村隆史驚愕。小倉智昭に気を使わない東野幸治の強心臓…「あ、文春読みましたよ!」ラジオ芸人の小ネタトーク9月8日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

銀座で東野幸治と食事をした岡村隆史。タクシー待ちをしている時に小倉智昭に声を掛けられたという。その際の東野幸治の強心臓な対応に驚いた事を明かした。

 

岡村隆史:

ご飯食べて、昼過ぎやね。お店出て色々喋りながら歩いてて、銀座やったんですよ。銀座でご飯食べてたから、タクシーを拾おうと思って、新しい歌舞伎座のとこまで行って…思いのほかタクシー来なかったんですよ。

東野さんは帽子被ってたんですけど、僕は何にも…そのままむき出しで何も考えてなかったんですけど、東野さんも大きいじゃないですか。背。で、僕ちっちゃいでしょ。結構目立ってたんでしょうね。恐らく。

「タクシーけぇへんかなぁ」って待ってる中で、信号待ちで車が停まってる中から指さされたりして「どうも」とか言うてて。黒いワンボックスカーみたいなのがファーって来て、僕ら通り越してピューって停まったんですよ。

でも別にこっちは普通にタクシー拾わなアカンから、車の流れずーっと見てたら後ろから「目立つよ」って声掛けられて、「えっ!?なんや」思うてパッと見たら小倉さんやってん。小倉智昭さんやってん。

「目立つよ」って二人肩叩かれて「うわっ!」ってなって、「小倉さんや!」って思ったけど、その日『とくダネ!』観てなかってん、俺。だから何て言うたらいいか分からへんようになって…わざわざ車降りて声掛けてくれはって、「ウワー」って思うてて。

ほんだら、ああいう時の東野さんって凄いですよね。やっぱあの人普通じゃないよね。「あ、文春読んだんですよ!」って言うて(笑)小倉さんにビニール袋に入った「文春読んだんですよ!」って言うて。

ほんだら「あぁ」ってなって、今ね、話題なってるじゃないですか。資金援助の話。それを堂々と(笑)僕は頭の中でグルグルと回転してるのに、何を喋ろうかなぁって思うてる時に、東野さんが「文春読みましたよ!」って文春差し出して(放送作家笑)

「あ、それね。色々あって今日も色々説明するんだよ」って言うて、「あ、ホンマですか。またワイドナショーお願いしますね!」って言うて、それを普通に瞬きもせず喋ってる東野幸治さん、メチャメチャ怖かったです。

やっぱり東野さんって普通の神経じゃないですね。ああいうとこカッコいいとすら思ってしまうというか。別に今読んだから「読みましたよ」って何にも気使わらへんっていうか、凄い人やなぁ…瞬きもせんと「読みましたよ」(放送作家笑)

小倉さんもサーッと「また説明する事になるから」って車に戻っていきはりましたけど。

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