おぎやはぎ、極楽とんぼの札幌公演延期について語る…「なんかいいアイドリングが出来た感じ。自分達のライブの前説が出来た」

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おぎやはぎ、極楽とんぼの札幌公演延期について語る…「なんかいいアイドリングが出来た感じ。自分達のライブの前説が出来た」ラジオ芸人の小ネタトーク9月8日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

極楽とんぼの札幌での復活ライブが台風で延期になった事を受け、矢作兼がコント無しのトークをやった事でいいアイドリングになったと指摘。放送作家の鈴木工務店は、トークの他に山本圭壱のレアなモノマネも飛び出した事を明かした。

 

矢作兼:
面白いね、極楽とんぼの公演延期っていう…こんなに久々に満を持してのライブが中止に(笑)

小木博明:
中止って凄いよね。

矢作兼:
こんな事ある?

小木博明:
お笑いライブの中止って無いよ。

矢作兼:
あんま聞かないよ。

小木博明:
聞かないよね。

矢作兼:
だってそんな無いもん。小道具が届かないっていうアクシデント、普通。

小木博明:
そうそう。考えられない。

矢作兼:
こんな事が起こるかね?凄い事だね。でも何か俺は、いくらなんでも極楽とんぼの二人でもだよ、やっぱりコントライブをやるときの緊張感は半端じゃないと思うの。

小木博明:
半端ないよ、それは。

矢作兼:
だって、一年に1回とか2回しかテレビでネタやらないじゃん。俺達。その時だって袖で緊張するじゃん。

小木博明:
無茶苦茶緊張する。

矢作兼:
なのに10年ぶり?

鈴木工務店(放送作家):
15年ぐらいですね。ライブは。

小木博明:
15年かぁ。

矢作兼:
いくらあの山本さんだって、やっぱり凄い緊張すると思うの。

小木博明:
あの山さんでさえね。

矢作兼:
だから今回の中止で90分トークしたと書いてあるんだけどさ、これが舞台に立ったお客さんの前で一応トークだけど、笑いを取ってさ、慣れた感じがして意外と良かったんじゃないかと思う。

小木博明:
まぁね。

矢作兼:
これはこれで。

小木博明:
リラックスできそうだよね。二人で立ったって事がね。

矢作兼:
そう。なんかいいアイドリングが出来た感じ。自分達のライブの前説が出来たというかさ。

小木博明:
うん、そうだね。

矢作兼:
意外といい気がするんだよね。お客さんも喜んでたでしょう。絶対。90分も話したら。

鈴木工務店:
不満の声は出なかったようですね。

矢作兼:
ね。

鈴木工務店:
一応楽しんでいただけたようです。

矢作兼:
これはこれで、何か。もちろんネタは見たいけど、フリートーク聞きたいと思うんだよね。

鈴木工務店:
逆にね、中々無い機会だとは思います。

小木博明:
でしょ。この二人でしゃべる機会は無いからね。

矢作兼:
多分そういう話もしたんじゃないの?「何やってたんだ」みたいな。休んでる間。

鈴木工務店:
無駄話から極楽とんぼの名前の由来から、結構色々。山本さんの審判モノマネとか。

矢作兼:
ははははは

小木博明:
面白そう(笑)

鈴木工務店:
中々レアでしたよ。

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