岡村隆史、『27時間テレビ』のダンク選手権失敗を指摘…「大変やったろうけど、あれはアカンわ」

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岡村隆史、『27時間テレビ』のダンク選手権失敗を指摘…「大変やったろうけど、あれはアカンわ」ラジオ芸人の小ネタトーク7月28日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

フジテレビ『27時間テレビ』内の「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」で失敗を強引に成功にし、ネットが騒然となったのを受け、岡村隆史がスタッフ、出演者の大変さを訴えつつも「あれは失敗やろ!」とバッサリと斬り捨てた。

 

岡村隆史:

『27時間テレビ』は今年全く出ていませんでして、あんまり観れてなかったんですけども、27時間始まった時も大阪にいましたし、皆さんが27時間でワーって盛り上げてやってらっしゃる時に僕、ひとりエッチしてましたからね(放送作家笑)ホントに最低なお笑いの人間やなと思いながら(笑)

オードリーなんか27時間やってラジオもあれでしょ?楽屋から放送してるという大変な中やってましたけど、今年は出番も無しという事でチョコチョコして観れてなかったんですけど。

タイムシフトで録られてたんですけど、最後ダンクのやつね…あれ失敗やで!(放送作家笑)あれは大変やったと思う。ザキヤマ君とかフォローせなアカンかったと思うけど、あれは時間も色々大変やったんでしょうけど、ソッコー観たんですよ。ネットで色々話題になってたんで。

「あのダンクはいいのかどうか」っていうのが話題になってたんで、「これは観とかななぁ」思うて観たんですけど、あれはアカンわ…。あれはちょっとガサガサってなってもうたなぁっていう。生放送でああいうのって凄い難しいもんですから、致し方ないのやろうなぁって思いますけども。

昔もありましたからね。ドミノのやつ。覚えてます?ドミノ。27時間の中で。あれもSMAP担当やったんちゃうかな(笑)ドミノで倒していかなアカン言うて、夜通しドミノ作って、最後にドミノワーって倒れていって「成功や、そういうのがあったんですよ。昔も。

だから今回も色々言われるんでしょうけども、あれはしゃーないんですよ。色々段取りあるし、みんな疲れてるし、何日も前からスタッフも寝てないしね、それは大変やと思いますけど、あれはちょっと…しんどかったですよね(放送作家笑)

あれはあれで可哀想ですよね。スタッフはスタッフで「何とか最後までお願いします!」ってカンペ出てるやろうし、演者は演者で「最後までやらなアカンのや」ってなるから誰の責任でも無いんですけど、あれはホンマに致し方ないと思いますけど。

難しいですよね…そこに僕がおったら、どうなんやろうなぁ思いながら、出番無かったんでね(笑)大変やなぁ思いながら観させていただきましたけど。

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