おぎやはぎ、ポルシェ供与されたハンカチ王子を批判…「自分で頑張って買わなきゃいけないのになぁ」

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おぎやはぎ、ポルシェ供与されたハンカチ王子を批判…「自分で頑張って買わなきゃいけないのになぁ」ラジオ芸人の小ネタトーク7月14日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

日本ハムの斎藤佑樹が会社社長にポルシェを提供されていたニュースを受け、おぎやはぎが、これまでハンカチ王子を応援してきた人は嫌だろうと、伊集院光の名前をあげた。更にタニマチはいいが、買ってもらったらお終いだと批判した。

 

矢作兼:
『カイエン』が欲しかったのは有名じゃん。ハンカチ王子って。

小木博明:
あ、そうなの?有名なの?

矢作兼:
そうだよ。日ハムに入った時に「プロで活躍してカイエン欲しい」って。ほら、鳴り物入りで入ってきてるから。そらカイエンくらい買えるだろうって。

小木博明:
買えるよね。そりゃ凄い最初にお金貰ってるしさ、契約金と年俸だって普通のサラリーマンより全然貰ってるわけでしょ、一年目でもね。

矢作兼:
一年目は貰ってないんじゃない?プロ野球選手って一年目は何百万。

小木博明:
二年目ぐらい?一軍行くと1000万以上でしょ。確か。

矢作兼:
でもこれくらいだよ。最初はね。600万くらいから始まるんじゃなかったかな。

小木博明:
600万は凄いよ。

矢作兼:
でもカイエンは買えないだろ?

小木博明:
買えない。でも契約金が凄いでしょ。億とかいくでしょ?

矢作兼:
ドラフト1位だとね。

小木博明:
でもそれで買えずにいて、今何年目?

矢作兼:
もう6年くらいいるかなぁ。

小木博明:
結局、これ何?自分で買わずにおねだり。

矢作兼:
なんか社長さんに買って貰ったんだってよ。

小木博明:
うーん、いいなぁ…

矢作兼:
自分で頑張って買わなきゃいけないのになぁ。

小木博明:
本当はねぇ。そういやそうだよ。活躍してないからねぇ。叩かれちゃうんでしょ。

矢作兼:
そうなんだよなぁ。こういう話が出ちゃうと、本当に応援してきた人…それこそ伊集院さんが凄い日ハムファンじゃない。

小木博明:
うん。

矢作兼:
それで結構ハンカチ王子が叩かれてる時も、伊集院さん確かインタビューか何かして、「凄い悪い奴じゃない」と。

小木博明:
「いい子だ」と。

矢作兼:
うん。そうそう、肩を持ってたんだよ。だからそういう人からすると本当嫌だろうね。

小木博明:
俺も良いイメージあったから、成績悪くても「いい子なんだろうな」っていう気持ちがあったら応援してたんだよ。

矢作兼:
ひたむきに頑張って。

小木博明:
そうそう。

矢作兼:
それはさぁ、栄光と挫折があるから、あの時凄いけど今挫折してるかもしれないから、そこから這い上がってくるのはドラマでカッコいいからね。

小木博明:
そうなんだよ。

矢作兼:
本当に努力して頑張ればいいんだけどさ。

小木博明:
まさかのね…

矢作兼:
これが認めちゃってんでしょ?買ってあげた社長が。「買ってあげたよ」って。

小木博明:
へー

矢作兼:
ダメなんだよ、買ってもらっちゃ!人に。

小木博明:
そうだね。ダメだねぇ。これはホント。やっぱスター選手は多いの?活躍もしてないのに買ってもらった事が今回凄い叩かれてんじゃん。「スターだったらいい」みたいな。

矢作兼:
なんかよく分かんないけど、スポーツってさ、野球とか相撲とかタニマチのイメージあるじゃん。

小木博明:
ある。相撲は特にイメージあるよ。ゴルフもそうか。

矢作兼:
必ず何か、どっかの社長さんがいて、後援会みたいな感じでさ。裏のスポンサーがいる感じするじゃない。

小木博明:
する。

矢作兼:
社長と付き合うってのはあるかもしれないけど、買ってもらったらお終いなんだけどね。車とか。

小木博明:
そうだね。

矢作兼:
そういう事しちゃうとさ、どうすんだろうねって思うよ。その人と仲悪くなった時に。

小木博明:
そうなんだよなぁ。

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