7月12日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
前回の放送でおぎやはぎの小木博明を批判した太田光。
小木は自分の番組で敢えて触れない姿勢を見せた。
それを受け太田が激怒。相手にするまで続けると宣言し、田中裕二から「本当に嫌われるからやめろ」と止められた。
太田光:
それはそれでいいんだけど。一生懸命手厚くリアクションしてくれたらいいんだけど。
田中裕二:
はい。
太田光:
先週、俺は言ったよね。おぎやはぎ。
田中裕二:
ああ!おぎやはぎね。
太田光:
「小木は得し過ぎてる」って。
田中裕二:
言ったよね。「小木は幸せ。一番美味しいとこもっていく」みたいな。
太田光:
そうそう。結局山里が「明日はおぎはやぎです」って言うところで止まってるから「一番得してるのは小木じゃねーか」って散々言ったんだよ。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
それを俺はおぎやはぎがリアクションしてくれるかと思って聴いてたんだよ。
田中裕二:
ほうほう。
太田光:
そしたらディレクターが気使ってくれて、いつまで経ってもその話にならないから、あの二人。リスナーからのメールって事で「太田さんがこんな事言ってましたよ」って。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
矢作はやっぱり器のデカい男だよ。矢作は親分肌だしね。
田中裕二:
親分肌かあいつは?(笑)
太田光:
あいつは親分肌なんだよ。面倒見はいいしね。正義感強いし、本当にいいやつなんだよ。そのメール読んでくれたんだよ。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
そしたら小木が、もうメール読んでる時から表情曇ってるの分かるんだよ。
田中裕二:
あー、あの時ね。
太田光:
で、「小木さんどうですか」って言ったら、「それねぇ。言ってたらしいね。」
田中裕二:
一応知ってるんだ。
太田光:
うん。「言ってたらしいんだけどさ、なんかさぁ、相手にしてもらいたいのかなぁ」って。
田中裕二:
あはははははは
太田光:
あの野郎…「まためんどくさいの来ちゃったな。相手にしてもらいたんだろうなぁって思って、俺今まで敢えて触れないできたんだよ。やっぱりメールで来ちゃった?」って。
田中裕二:
あははははは
太田光:
あの野郎、ホント許せないわ!みんなそうやってリアクションしてくれてんのに、あいつはさ、本当に…俺先輩だよ?
田中裕二:
それが小木ですよね。
太田光:
小木!もう俺、絶対にお前が相手にしてくれるまで言い続けるからな。
田中裕二:
いやいやいや!もう絶対相手にしないと思いますよ。
太田光:
絶対に嫌だと思ってるよ、今。
田中裕二:
一番嫌だもん。
太田光:
「めんどくさいの来ちゃったな」って敢えて触れないで終わろうとしてたんだよ。
田中裕二:
小木はそういうめんどくさい事が一番キライだからね。絡まれたりね。もうしない方が良いと思う。本気で嫌われると思うから。
太田光:
あははははは
田中裕二:
最終的には本気で嫌われると思う!
太田光:
でも、小木は誰と誰?…岡村と西野かなんかが、そういう喧嘩してる事になってるらしいんだよ。今。
田中裕二:
あ、そうなの?
太田光:
で、「そんな風に思わるのもめんどくさいし」みたいな。
田中裕二:
だから今は多分本気で嫌ってないとは思うんですけど、これ続けると本気で嫌われるんじゃないかと(笑)何?西野って。キングコングって事?
太田光:
「キングコングの西野と岡村みたいになりたくないしなぁ」って。
田中裕二:
ほう。
太田光:
「めんどくせーなぁ」って本当にめんどくさそうだった。小木!
田中裕二:
そういう…
太田光:
荻上!この野郎!
田中裕二:
荻上じゃないです(笑)荻上じゃないですから。
太田光:
チキ!この野郎。
田中裕二:
荻上チキさんじゃないですから。余計な事言いそうだから次(一同爆笑)
太田光:
色々あるよ、男と女は。
田中裕二:
そっちになっちゃった(笑)