6月9日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
ファンキー加藤と元嫁との不倫発覚後の記者会見でのアンタッチャブル柴田の対応が称賛されているのを受け、矢作兼が難しい対応を完璧にやれたと絶賛。しかし「カッコいい」というのとはちょっと違うと、かつての柴田の騒動を匂わすような表現をした。
矢作兼:
何なら、柴っちょの取材対応が神との称賛の声。男気半端ない、カッコ良すぎとか出ちゃってんのよ。
小木博明:
へぇー
矢作兼:
そんなに褒められる事じゃないんだけどな。
小木博明:
はははは まぁまぁ(笑)そんな良かったか?これ。
矢作兼:
俺は柴っちょぽいなって感じしたよ。あの感じ?
小木博明:
話し方とかね。独特のやつね。
矢作兼:
柴っちょぽくて良かったと思うんだけど、それをみんなが褒めるとなるとちょっと違うんだよな。
小木博明:
まぁ、でもね。優しいというか怒らないし、いいよねああいう感じは。
矢作兼:
サバサバしてね。
小木博明:
柴っちょぽいんだけど、全て終わってる話なんだろうな。大分前の話だもんね。この間ラジオ来た時も全然そういうの見せなかったけど。
矢作兼:
そうだね。ただただ動物の話が面白かっただけで(放送作家笑)
小木博明:
こんな状況でも、あんな動物の話おもしれーんだな(笑)
矢作兼:
ただ、難しかったろうね。このインタビュー、柴っちょも。だから笑わそうとしちゃうと何か…
小木博明:
それはそれで難しいラインだよね。
矢作兼:
ね。神妙になるのも嫌だし、芸人だから。
小木博明:
そうそう。
矢作兼:
そういう意味では凄くちょうどいい感じのテンションの…
小木博明:
良かったと思う。うまかったよ。
矢作兼:
すごくいいね。
小木博明:
神妙であり、最後ちょっとつっこまれる時は笑いを取ったり。
矢作兼:
ちょっと軽く、嫌じゃない程度のね。
小木博明:
そうそう。
矢作兼:
鼻につかない程度の明るい感じ?その辺のバランスは凄く良かった。
小木博明:
素晴らしいよ、あの人は。
矢作兼:
さすが柴っちょ。 ただ凄くカッコいいと言われちゃうと「そんな事ないよ」と俺は。
鈴木工務店(放送作家):
はははは
小木博明:
まぁまぁ、カッコいいはカッコ良かったでしょ。
矢作兼:
いやいやもちろん。対応に関しては100点!120点!もう凄い腕があるし。
小木博明:
まぁその辺は素晴らしいよね。
矢作兼:
人柄も出てるし、対応に関してはみんなが称賛するのは分かる。ただそんなに称賛されちゃうと「それはちょっと違うよ」って。
小木博明:
ははははは カッコ良すぎとか男気とか
矢作兼:
そもそもって話になっちゃうから。
小木博明:
まぁまぁそういう話はね。やめときましょうか(笑)