赤江珠緒、差出人不明のメールに怯える…「なまじこんな仕事してるから覚えが…」

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赤江珠緒、差出人不明のメールに怯える…「なまじこんな仕事してるから覚えが…」ラジオ芸人の小ネタトーク6月6日放送「赤江珠緒のたまむすび」より。

詐欺メールの話題から、赤江珠緒が差出人不明のメールを受け取った話を披露。よくよく調べたところ、とんでもない相手だった事を明かした。

 

赤江珠緒:
先週末、この土日ね、私は個人的に調べた事があってですね。

カンニング竹山:
調べものが?

赤江珠緒:
時々ですね。メールで何も名前が無い状態で「元気?」とか来るメールありませんか。

カンニング竹山:
あぁ。

赤江珠緒:
「久しぶり。元気?どうしてる?」みたいな。

カンニング竹山:
番号だけ?相手の宛先は…

赤江珠緒:
宛先…知らないメールアドレスで、『誰だ?」みたいな。

カンニング竹山:
こっちが登録してないってやつね。

赤江珠緒:
そうそう。登録してないやつ。「元気?」とか来て、知ってる人だったら返事しなきゃいけないし、かと言って、よく詐欺とかあるっていうじゃないですか。

カンニング竹山:
あるね。

赤江珠緒:
で、私一回返した事あるんですよ。確かに。

カンニング竹山:
うん。普通の会話で?

赤江珠緒:
「どちら様でしょうか?」って。そしたら何か「何々です」ってまったく知らない会話が来て、「これちょっと違うな」っていうような事があったりとか。

カンニング竹山:
うん。

赤江珠緒:
で、よくメールで「相談に乗ってください」とか全然見ず知らずの人から来るパターンの詐欺みたいなのもあるって聞いてたんで。

カンニング竹山:
あるある。

赤江珠緒:
怖いなぁって思って。前私のとこに来たのは「誰々君が結婚します。みんなでプレゼントを買おうと思うので、一人2千円ね」みたいな、そういうのが来たりして。

カンニング竹山:
はいはい。

赤江珠緒:
「何々君」がなまじよくある名前だと、「えっ!?」みたいな。

カンニング竹山:
田中、鈴木、佐藤とかね。

赤江珠緒:
うんうん。そんな感じで良くないなって思ってたんですけど、この週末にお名前が分からないのか、私がちゃんと登録してなかったのか、名前が分からない人からメールが来まして、「7月某日、どこどこのホテルで私のオリンピックの壮行会があります。良かったら来て欲しいので、招待状送りたいので住所教えてください」って来て。

カンニング竹山:
ほうほう。誰だ。絞られるよ、それ。

赤江珠緒:
「えーっ?」と思って、「これまた凄い怪しい」と思って、住所を教えてくれなんて。

カンニング竹山:
あんま無いよね。本当の知り合いしか無いよね。

赤江珠緒:
「いかん、いかん」と思って、「無視、無視」と思ってしばらく無視してたんですよ。ただよくよく考えると、まったくオリンピックに出る人に知り合いがいないわけでもないと。

カンニング竹山:
近い人いる?

赤江珠緒:
なまじ、私こんな仕事してますから。

カンニング竹山:
はいはい。

赤江珠緒:
もしそうだった場合どうしようと思って、まずそのホテルでそもそもそんなイベントがあるのか。

カンニング竹山:
あーそっから調べようと。

赤江珠緒:
調べようと思って訊きまして、「その日、壮行会のようなイベントがあるのですか?」って訊いたところ、「一応ある」と。

カンニング竹山:
うん。

赤江珠緒:
ただ、どなたかっていうのは訊けなかったんですよ。「一応それらしいイベントはある」と。「えーっ?」と思って…でもそこまで調べてる詐欺とかもあるかもしれないと。

カンニング竹山:
そうだよね。あると思うよ。

赤江珠緒:
すごい人間不信(笑)「住所かぁ」とか思いながら、もうここは恥を忍んで、「申し訳ないです」と。「登録できてませんでした。お名前頂戴できますか。どちら様でしょうか」ってメール返したんですよ。

カンニング竹山:
うんうん。

赤江珠緒:
…吉田沙保里さんだったね。

カンニング竹山:
ははははは

赤江珠緒:
「良かったぁ」と思って(笑)

カンニング竹山:
あ、そう!良かったねぇ。

赤江珠緒:
ごめんなさい。以前取材して面識あるんです。だってリオに出る人なんて知り合いいないよって思って(笑)良かったぁ。覚えてくださってて、ご招待してくださるみたいで。

カンニング竹山:
うんうん。良かったねぇ。行った方がいいね。

赤江珠緒:
調べて良かったぁって思って(笑)

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