5月31日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
番組終わりに太田光が山里亮太を罵倒する場面がヤフーニュースに載った事を受け、田中裕二がレーティングの煽りじゃないかという説を否定。太田はキャラでやってるだけで、山里も冷静に見ていると語った。
田中裕二:
『山里亮太、ブチギレの爆笑問題太田に腹くくった』ってヤフーニュースを見たんですよ。
太田光:
ヤフーニュース何でも載るからね。
田中裕二:
結局、しょうが無いんだけど、実際そんな会話をしてるからね。太田さんがこれだけ見ると高橋維新の時みたいに、また怒ったんだと思った人も多かったんで。何となくプロレスみたいな見方もされてるんですよ。世間的にはね。
太田光:
じゃぁやろうじゃん。実際殴り合いしようか。
田中裕二:
いやいや、そういう意味じゃなくて(笑)いわゆるレーティングの煽りみたいな。
太田光:
俺、そんなんじゃないから。
田中裕二:
そういうのは一切無いから。本当に太田さんが適当に言った「山里、この野郎!」って、適当に言っただけなんですよ。それは誰でも良かったでしょうけどね。
太田光:
だって、次がたまたま山里だから。水曜日がね。
田中裕二:
あんまり山里会わないんですよね。
太田光:
避けてんのかな?
田中裕二:
避けては無いと思う。そんなき嫌われてはないでしょうけど、怖がってはいるかもしれませんけど、太田さんの事、何となくね。
太田光:
何で怖がる必要があるの?
田中裕二:
だって太田さん、怖いキャラですよ。太田さんは「山里、この野郎!」って冗談としても怖い人っているじゃないですか。
太田光:
だって、俺に言わせりゃ、それはキャラじゃない。作ってる、作ってるんだよ。誰にでも喧嘩売るって、一生懸命無理して作ってる。
田中裕二:
そうなんだけど、山里はチキンのところ確かにあるじゃないですか。
太田光:
いや、そんな事はないんだよ。あいつは。そう言いつつバカにしてるんだよ。
田中裕二:
それはありますよ。冷静に見てるからね。あいつは。ただ、陰でそういうの言って怒られた経験とかあるから、それで怖がってるんだよ。
太田光:
俺はキャラじゃん。マジじゃないんだよ。
田中裕二:
それは分かってると思うんですけどね。