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5月30日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。
伊集院光が朝のラジオで『江戸三十三観音巡り』を薦められ、後輩芸人を連れて出かけたという。その際の不謹慎でバチ当たりなエピソードトークを披露した。
伊集院光:
ウォーキングするのに何か無いですかねって朝の番組で募集してたら、「『江戸三十三観音巡り』みたいなのどうですか?」って言われて、急に思いつきで、それこそ月曜の深夜ここで寝て、朝番組やった後、しかもスゲー暑い先週の火曜日、電話でオテンキのGOちゃん呼んで「行こうぜ」って(笑)
急に「観音巡ろうぜ」って話になって、観音巡りに行ったんだけどさ、まず最初、浅草寺が一番なのかな。浅草の浅草寺行ってさ、『朱印帳』っていうのをもらって、そこに御朱印をもらって書いてもらうんだけど、その時点で『しゅいん』って響きでキャッキャ喜んじゃってるから、その時点でバチ当たり以外の何者でもないんだけど。
「しゅいんだ!しゅいんだ!」なんつって。煩悩もまったく消えないまま、観音様に手を合わせつつ、行くと御朱印をもらうって行為自体はちゃんとした行いとして有名で、人もいっぱいいて、提出して御朱印書いてもらってってやってんだけど。
そのあと合羽橋、浅草から一駅ぐらいのところにあって、そこでもまた御朱印もらってってやってたら、最後暑くてヘトヘトで寝不足でハイになってきて、朱印がずーっと楽しい中(笑)小伝馬町に着いたわけよ。
もう伝マで手淫じゃん(笑)超面白くなっちゃって、超面白いのとハイテンションって不謹慎だから、一回煩悩消さないと境内に踏み込んじゃいけないって変な戦いをしながら歩いたら、15km歩いてたよ、俺。一日で(笑)
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