設楽統、自分を褒めるネット記事に距離を置く…「こんな神輿には乗らないよ。担がれない」

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設楽統、自分を褒めるネット記事に距離を置く…「こんな神輿には乗らないよ。担がれない」ラジオ芸人の小ネタトーク5月6日放送「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

芸人の中でレギュラー番組数№1とひたすら設楽を褒めるネット記事を受け、設楽本人は、内容に微妙なズレがある事を指摘。記事はありがたいが、「自分を好きな人なんていない」と謙遜。また、神輿を担がれても乗らないと語った。

 

日村勇紀:
これ見ました?そういえば、この記事。『レギュラー番組数№1バナナマン設楽統の魅力とは』って。

設楽統:
ネット記事?

日村勇紀:
そう。

設楽統:
これは俺は見たかな。何かこういうのを、母親が誰かから聞くみたいで、母親からメールが来るんだよね。「凄い褒められた記事を見ました」って。

日村勇紀:
そう、単純にただただべた褒め記事なんだよ。ずーっと。「最近こんな番組やってます」って。レギュラー数が1位なんだってね。今、芸人の中で。

設楽統:
うーん、ありがとうございます。

日村勇紀:
何故設楽さんが人気があるのかが、分析されて書いてあるんだけど、「まず特筆する点は、幅広い女性から支持を集めていることだろう。お笑いコンビ・バナナマンとして女子高生を中心とした若い層からの人気が高いことをはじめ、お昼の情報番組『ノンストップ!』のMCを務めていることからわかるように主婦層からの好感度も良好だ」って。我々ってのはまず女子高生に、絶大な人気があるっていうのは…

設楽統:
無いよ。間違ってるよ(笑)

日村勇紀:
これは間違ってますよね(笑)

設楽統:
それは好きでいてくれる人もいるかもしれないけど、クレージージャーニーと同じだよ。割と年齢層高めだよ。

日村勇紀:
割と高めからスタートしてるよね。

設楽統:
高めだよ思うよ。もうちょっと上じゃないかな。

日村勇紀:
でも、この方曰く、そこは当然。プラス『ノンストップ』やってるおかげで主婦層からも良好だと。

設楽統:
うん。

日村勇紀:
「女性にモテモテの設楽だが、男性からの人気が高いのも彼の特徴の一つ。同年代の芸能人で男性からの人気が高いと言えば藤木直人、西島秀俊、竹野内豊など年を感じさせないイケメンといったイメージがあるが、設楽は、顔が特別イケメンというわけではなく、スタイルもそこまで…。しかし、内からにじみ出てくる“男の色気”が凄い」

設楽統:
何かちょっとけなされてないかな?(笑)

日村勇紀:
でも、挙がってる人があまりにも男前だから。

設楽統:
しやいや、そっちの人達も何かね…そんな人達を挙げて俺を出さなくてもいいじゃんね(笑)

日村勇紀:
「内からの色気が凄い」と。

設楽統:
褒めてくれてんの?

日村勇紀:
うん。

設楽統:
無いよ。モテないんだけどね。

日村勇紀:
「設楽のファッションや行動を真似る人が続出しているという」

設楽統:
行動ってどういう事?『かおたん』に行くとかそういう事かね?

日村勇紀:
確かに『かおたん』もね(笑)

設楽統:
いやいや、そんな事ないよ。

日村勇紀:
「さらにデビュー当時の宣材写真を見ればわかるが、年を経て若々しすぎず、いい感じの中年感になってきたことに親近感を持つ同性も多いだろう」という。

設楽統:
俺の事を好きだって人はひとりもいないよ(一同笑)

日村勇紀:
そんなことないでしょ(笑)

設楽統:
いやいや、ありがとうございます(笑)褒めてもらうのはね、嬉しいけど、こんなの俺は…こんな神輿には乗らないよ。担がれない。

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