伊集院光、五稜郭のなまめかしいゆるキャラ『ゴッシー』を語る…「中身は網タイツの赤いハイヒールの持ち主の女だから『裸』かも」

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伊集院光、五稜郭のなまめかしいゆるキャラ『ゴッシー』を語る…「中身は網タイツの赤いハイヒールの持ち主の女だから『裸』かも」ラジオ芸人の小ネタトーク4月18日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

北海道新幹線に乗って函館を訪れた伊集院光。五稜郭で出会ったゆるキャラ『ゴッシー』と一緒に写真を撮ったエピソードトーク。

 

伊集院光:

五稜郭行ったら、五稜郭の前でゆるキャラがキャンペーンやってるの。呼び込みの。なんか『ゴッシー』っていう、五稜郭のお堀にいる鯉の精。ゴッシーっていうのがいるんだけど、上半身はゆるキャラの鯉なんだけど、何故か足がシュッとしたモデルの足で、赤いハイヒール履いて、網タイツなんだね。…もうどうかしてるでしょ(笑)

理由あるんだろうけど、上半身は着ぐるみで、しかも今の聞くとさ、足、そういう着ぐるみだと思うでしょ。中におねえちゃんが入ってて、むき出しの足なのよ(笑)網タイツ…変にセクシーな足だけ出てる感じのやつなわけ。

面白いなぁと思って、一緒に写真撮って、「すいません、写真撮ってもらっていいですか」って言ったら、そのゴッシーと、その横にゴッシーを説明するコンパニオンみたいな綺麗なおねえさんがいるわけ。

「伊集院さんじゃないですか!」みたいになって「写真撮りましょう」ってなって、ゴッシーと抱き合ってるような写真撮ってたら、ゴッシーの中から「超やべぇ、伊集院だ。伊集院だ」って言ってる女の声がずっと聞こえるわけ(笑)

それで「あたしも撮って、撮って」ってなってんだけど、どうやら聞いてるとゴッシー脱いでツーショットで撮りたいみたいな感じになってるわけ(構成作家爆笑)「それはダメじゃね?」って言って(笑)」

「もうフェイスブックあげて」みたいな。で、ゴッシーは腰のミニスカートぐらいの高さまで鯉、その下はシュっとした足が出てるわけ。

その観光の横についてるおねえさんは、ゴッシーと撮りたい子供が来たら、スマホとかを貸してもらって、「私が撮ってあげますよ」ってゴッシーとツーショット撮ってくれるわけ。俺のスマホも「おねえさん撮ってください」って渡したらやってくれるわけ。

だけどゴッシーが今、分離してゴッシーでなくなろうとしてるわけ(構成作家笑)「伊集院と超撮りてぇ」が聞こえちゃってて、俺は俺で、それを意識した途端に、なまめかしい足の方がメインになる…わかります?(構成作家爆笑)

こいつはゴッシーの一部としては変わった奴だっただけど、だって今、俺と撮りたいって言ってる奴はこの足の持ち主でしょ?この足の持ち主の声からしたら、どうやったって若いおねえちゃんでしょ。そうなってくるとゴッシーはただの皮じゃん(笑)「お前、中でどういう恰好してんだよ」ってなっちゃう。だって網タイツで赤いハイヒールだから、『裸』ってことだって考えられるじゃん(構成作家笑)

だって足だけ見たら、網タイツの赤いハイヒールの持ち主の女なんだから、ヘタしたらゴッシー部分は『裸』で、もしかしたらタトゥーで、体を一周したヘビのタトゥーが左乳首を噛んだ状態になってるやつかもじゃん。あの足見たら。網タイツで街頭に立てるんだから(笑)

ほいで、こっちもドキドキしはじめたら、中のが「私のスマホでも撮って」って言うわけよ。そしたらさ、股間からスマホがニュッて出て来るのよ(構成作家爆笑)

「何?お前、それ」っていう。「ドラえもんでもないのに、股間から何出したの?土方歳三先生はそれを許してるの?」(笑)五稜郭の前でゴッシーの股間から、ニュッてスマホ出る。そのスマホで撮ってもらう感じ?ゴッシーと(笑)

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