小木博明、口を滑らせ『ヤマト実写版』をディスる…「ボロクソに語りたくなる映画だった」

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小木博明、口を滑らせ『ヤマト実写版』をディスる…「ボロクソに語りたくなる映画だった」ラジオ芸人の小ネタトーク4月7日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

映画を観てから、仲間内で語り合う事はあまりないという話題から、小木博明がうっかり口を滑らせて、かつて観に行ってボロクソにディスった映画名を明かした。その後、焦って訳の分からないフォローを繰り返し、矢作兼と放送作家を爆笑させた。

 

小木博明:
今、思い出したのは、海外ドラマの事は工務店さん(放送作家)とよく話すの。「あれ、どうだった。こうだった」とかね。

矢作兼:
はいはい。

小木博明:
映画ってあんまり話さないでしょ。

鈴木工務店:
話さない。

小木博明:
やっぱ、続きがある終わり方。変な終わり方ね。

矢作兼:
あーそっか。

小木博明:
海外ドラマっていい終わり方するじゃん。次に繋がる。

矢作兼:
はいはいはい。

小木博明:
なんか、それは凄く話したくなるのよ。「あのあとどうなるんだろう」とか、映画って完結しちゃうから、別に話す事ないんだよ。

矢作兼:
じゃ、あれは?映画でもちょっと難しい映画あるじゃん。もう一回観たいなくらいの。ああいうのは「あれってどういう事?」とか話合ったりしないの?

小木博明:
それはあった。デビッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』とか。さすがにアレは「これどういうこと?」とか訊いたよ。

矢作兼:
あー

小木博明:
でも、それ以外は無いかな。訳わかんな過ぎるとか。ザキヤマと、アンガールズ田中と3人で行った『宇宙戦艦ヤマト』…ヤマトだっけ?『宇宙戦艦ヤマト』

矢作兼:
あー、日本のね。

小木博明:
日本のやつ。実写版。あれはもう…ボロクソ言ったけどね。

矢作兼:
はははは

小木博明:
ボロクソって言うか…その後の話の量がボロクソだったって事ね。

鈴木工務店:
はははははは

小木博明:
ボロって悪いボロじゃないよ。量がボロクソ

矢作兼:
はははははは

小木博明:
言ったよ、それは。

矢作兼:
超つまんないんだろ?

小木博明:
いや、ちゃうちゃう(笑)そんなんじゃないんだよ。面白くないとかじゃないんだよ。ボロクソは量…

鈴木工務店:
語れる

小木博明:
そうそう、語れる量がボロクソ。ボロが出る程、語ったって事(一同爆笑)

鈴木工務店:
なるほどね。

小木博明:
そういう事、そういう事。

矢作兼:
どんなフォローの仕方なんだよ(笑)

小木博明:
ほんと、それくらい極端なものじゃないとさすがに…

矢作兼:
でも、言ってた気がするんだけど、小木が。確かに覚えてるもん、今言われて。「今まで観た映画の中で一番面白くない」って。

小木博明:
いや、そんな事ない(笑)

矢作兼:
言ってなかった?

小木博明:
今迄観た映画の中で、ボロが出る程言ったって事よ。

矢作兼:
意味が分かんない(笑)

小木博明:
すんごい言ったって事よ(笑)

鈴木工務店:
すごく喋りたくなるって事ですね。

小木博明:
3人だしな。観に行ったの。

矢作兼:
意味が分かんないよ。

小木博明:
話したくなる映画なんだよね。だから。

鈴木工務店:
そうですね。

小木博明:
そういう事、そういう事。おすすめ(笑)

矢作兼:
何がおすすめだよ(笑)すすめんじゃないよ。

小木博明:
いや、おすすめだよ。レンタルで借りれるから。

矢作兼:
だったら、すすめるって事は小木はこの映画の事を面白いと思ってるんだなって事だよ。

小木博明:
いや、別にそういう意味で言ってるんじゃないの。

鈴木工務店:
あははははは

小木博明:
面白いからすすめるんじゃないもん。だって。

矢作兼:
何?

小木博明:
いや、カッコいいし、キムタク。いいんだよ。アレは。黒木メイサもすげーいい女だし。

矢作兼:
ほう。

小木博明:
そこよ!その二人の事は…

矢作兼:
観に行けと。

小木博明:
その二人…

矢作兼:
何にも言えねーじゃないかよ(笑)

小木博明:
その二人だよ。ともかく。だから観ても全然損はないよ。

矢作兼:
なるほど。

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