伊集院光、中国の火鍋のパワーを語る…「街の空気が辛い。それだけで白飯いけちゃう」

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伊集院光、中国の火鍋のパワーを語る…「街の空気が辛い。それだけで白飯いけちゃう」ラジオ芸人の小ネタトーク4月4日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

新番組のラジオの企画で中国を訪れた伊集院光。四川料理で有名な西都へ行った際、街中の空気が辛かったと語り、それだけで白飯ガツガツいけるくらいだと表現した。

 

伊集院光:

(上海が)凄い勢いで都会化しているのがいっこと、上海から西都っていう、上海から国内便で3時間くらいのところに行ったんだよ。西都初めていった。

西都が凄いのは、四川料理の火鍋が有名なところなわけ。鍋で世界で一番美味いのはミツカンの鍋なんですよ(笑)それは譲れないです、僕は。西都がいくら本場だろうが、2位以下なんですけどね(構成作家笑)

西都でビックリするのは、俺達、四川料理って聞いて辛いってイメージあるじゃん。で、火鍋が凄いと。中国の都市部っていうのは、とにかくLEDの表示が猛烈に流行ってるっていうか、カッコいい事になってるみたいで、タクシーの提灯の部分ですらLEDで表示されてるし、ちょっと高級な店は一面LEDなわけ。

LEDで炎のアニメーションみたいなのが片っ端から動いてて、地元の人は大丈夫なのかな?火鍋街みたいなところを歩いて通ると、もう目が痛い位、空気が辛いのよ。

大袈裟じゃないよ。よく海外の人とかが日本に来ると、空港に降りると醤油みたいな匂いがするって言うんだけど、あの感じ。もう西都の都市部に行くと辛いんだよね。白飯いけるくらい(構成作家笑)辛さに弱い人だったら、白飯ガツガツいけちゃうくらい。

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